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比較してみた!モーターレースの世界三大レースとは?

2017 6/13 12:41ユタロー
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Photo by ZRyzner/Shutterstock.com

モーターレースの世界についてあまり知らなくても、世界三大レースと呼ばれるインディ500、モナコGP、ル・マンという名前を聞いたことがある人は多いかもしれない。 今回は、モータースポーツの世界三大レースについて解説していく。

それぞれの大会の歴史とは

ヨーロッパを起源とするモータースポーツは、非常に長い歴史を持っている。モータースポーツそのものは1940年代に基盤ができあがったと言われている。 現在世界三大レースと呼ばれているインディアナポリス500、モナコグランプリ、ル・マン24時間耐久レースは、それぞれ1911年、1929年、1923年に創設された。
大会に使用されるマシンは、インディアナポリスではインディカー、モナコとル・マンはF1カーとなっており、同じモータースポーツの世界大会でも少し違う。

F1カーとインディカーの違いとは

モータースポーツというと、F1カーと思ってしまう人も多いかもしれない。しかし、インディアナポリスの大会では、インディカーという種類のマシンを使用する。
インディカーとは、アメリカのフォーミュラレースで使用されるマシンだ。F1では走行しないようなオーバルレースであることが多く、それにより左右のタイヤのセッティングが違ってくることが大きな特徴だ。また、インディカーの最高速度はF1マシンよりも10km速い時速380kmとなっている。

インディアナポリス500マイルレースの魅力

インディアナポリス500マイルレースは、インディ500とも呼ばれており、世界の数あるモーターレースの中でも最も歴史が長いモーターレースだ。
アメリカ・インディアナ州のインディアナポリスで開催される大会であり、毎年50万人以上のファンが訪れる。インディアナポリス500は、そのほかの世界大会に比べて、マシンのスピードが圧倒的に速い大会としても知られている。
また、まさにアメリカンドリームという言葉にふさわしく、1レースでの賞金総額は12億円以上と言われており、優勝者は2億円あまりの莫大な賞金が獲得できるのだ。

モナコグランプリの魅力

モナコグランプリは、ヨーロッパのモナコ公国で開催される市街地を使用したフォーミュラーカーレースだ。近年では、F1世界選手権の1つの試合として位置付けられている。試合には世界中の要人やセレブが集まることでも知られており、華やかな社交の場となることもしばしばだ。
そして、モナコグランプリの最大の魅力は、市街地を利用しているということだ。開催当時とほとんどコースが変わっていないものの、マシンの性能が向上しているので、ドライバーとしても非常に緊張感あふれるレースとなるようだ。

ル・マン24時間レースの魅力

ル・マン24時間レースは、ここまで紹介してきた2つのレースと大きく毛色が違う。名前のとおり耐久レースであり、耐久レースの中では最も有名なレースとなっている。
フランスで開催されるレースで、24時間もの時間をかけて周回数を競う。スパートをかけるタイミングやタイヤ交換の回数など、駆け引きが非常に見どころとなるレースだ。ちなみに、1991年に日本のマツダが総合優勝を果たして話題になった。

まとめ

純粋な速さを競うインディアナポリス500、優雅な社交の場でドライバーの腕が試されるモナコグランプリ、駆け引きが重要となるル・マン24時間耐久レースは、それぞれが非常に魅力的なレースだ。 ぜひ皆さんも、今年はモータースポーツの世界三大レースを観戦してみてはいかがだろうか?

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