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オリンピックのスポンサーについて徹底調査!

2016 10/27 18:11
シャッターストック[五輪 シンボル/画像番号175622708]
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オリンピックワールドワイドパートナーとは

五輪に協賛できるスポンサーは限られた企業のみに与えられており、かつスポンサーにもランクがあることがわかりました。しかし、スポンサーの種類はゴールドとオフィシャルだけではありません。この2種類の上をゆくのが「ワールドワイドパートナー」なのです。ワールドワイドと名が付く通り、こちらはJOCのような各国の組織委員会ではなくIOC(国際オリンピック委員会)をサポートする世界規模のスポンサーなのです。
TOPパートナーとも呼ばれ、日本ではブリジストン、パナソニック、トヨタ自動車が契約を結んでいます。

スポンサーになるとどんなメリットがあるの?

では、ワールドワイドパートナーになると、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。例えば、モビリティー分野を担当するトヨタ自動車は、燃料電池車や自動運転車などの先端技術を全世界にアピールする場にしたい考えを持っています。パナソニックは今まで放送機器の提供などを行ってきましたが、選手村で使われる家電や他言語コミュニケーションを容易にする翻訳機、決済システムといった事業まで手を広げようとしています。
世界中が注目する五輪は、グローバルに事業展開する企業にとって格好のアピールの場なのです。

オリンピックのスポンサーになれること自体がブランドの証

ここまで読むと、世界的なスポーツの祭典で躍動するアスリートの背景には世界的な企業のロゴが躍っている姿が想像できますが、実は五輪における広告の掲出はオリンピック憲章において厳しく制限されているのです。競技エリア内では広告を出すことが許されておらず、会場外のブースなどのごく限られたエリアでしかアピールできないのが実情です。
これを知ると、五輪のスポンサーとなる価値は薄いようにも思えますが、先にも述べた通り五輪のスポンサーとなれるのはごく限られた企業のみに与えられているため、スポンサーになれること自体が名誉であり、信頼のおける優良企業である証なのです。

まとめ

オリンピックのスポンサーになるには億単位の料金が必要となります。そのお金を支払ってまで名乗りを挙げるには、企業としてのブランドを将来にわたって最大限に高めるための戦略が見え隠れしているのです。

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