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気になる東京オリンピックの公式ユニフォーム・ブランドは?

2016 10/25 18:05
オリンピック ユニフォーム
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出典 www.fashionsnap.com

オリンピックの開会式で日本選手団が着るユニフォームは毎回日本をイメージした素敵なデザインですよね。本記事オリンピックの式典に使われる公式ユニフォーム・ブランドについて、過去の事例を交えながらいろいろとご紹介したいと思います。

オリンピックのユニフォーム・ブランドの絶大な宣伝効果

オリンピックの楽しみ方はいろいろありますが、ファッション好きな方が気になるのはやはり日本を代表する選手団が身に着ける公式ユニフォームのデザインではないでしょうか。日本だけではなく、ほかの国のユニフォームも要チェックです。「どこの国がどんなブランドを起用するのか」、「どんなデザインなのか」、「いちばんオシャレな国はどこか」、気になるポイントはたくさんありますよね。
ユニフォームの制作ブランド側にとっても、国際的な大イベントでの華やかな開会式で、日本中の期待を一身に集める選手たちが身にまとうユニフォームを制作する、その宣伝効果は絶大なものです。

1964年の東京オリンピックのユニフォームとブランドは?

1964年に開催された東京オリンピックの公式ユニフォームのブランドは、コンテスト形式で選ばれました。式典用のユニホームをデザインしたのは、アイビールックを世に生み出したメンズファッション界のカリスマデザイナー石津謙介氏。
気になるデザインはといえば、上着は男女とも「真っ赤なブレザー」、下は、男性が「真っ白なズボン」で女性が「真っ白なアコーデオンプリーツスカート」という、かなりインパクトのあるカラーリングでした。
今でも、オリンピックの式典イコール、この赤白ツートンカラーのユニフォームのイメージが根強く残っているのは、このときのなごりといえるでしょう。

2012年ロンドンオリンピックの気になるユニフォームブランド

2012年開催のロンドンオリンピックの気になる公式ユニフォームブランドを見てみると、アメリカが高級スーツブランドの「ラルフローレン」を起用。ネイビーブルーのブレザーに国旗カラーのネクタイ、白のスラックス、ブレザーと同色のベレー帽(女性は白のスカートと国旗カラーのスカーフ)というデザインで、全体的に凛々しくすっきりとまとまっていて、さすがの高級スーツブランド仕立ての品の良さが漂っています。
もうひとつ気になるブランドはイギリスで、デザイナーは新進気鋭の「ステラマッカートニー」。 彼女は、元ビートルズのポール・マッカートニーの次女という経歴の持ち主で、2016年リオオリンピックのイギリス公式ユニフォームも手掛けています。

2012年ロンドンオリンピックでの日本のユニフォームブランド

世界各国が有名デザイナーを起用し、または独自の個性を生かしたデザインを駆使している中、2012年ロンドンオリンピックでの日本の公式ユニフォームブランド(正確には提案企業)は高島屋。言わずと知れた日本を代表する老舗百貨店です。実際に制作にあたったのは、青森県黒石市にある縫製会社「浪岡ファッション」。
気になるデザインはといえば、真っ赤なブレザーと真っ白なスラックスという1964年の東京オリンピックのユニフォームを彷彿とさせるものでした。これは前年の2011年に起こった東日本大震災を乗り越えた国民の底力をイメージし、原点に返る意味合いでこのデザインになったということです。

2020東京オリンピックでの日本のユニフォームブランド

さていよいよ2020年開催の東京オリンピックでの日本の公式ユニフォームブランドです。東京都が発表した観光ボランティアが着るユニフォームのデザインが注目を集めていますが、ボランティアのユニフォームでさえこの注目度です。
公式のユニフォームに対する注目度はどれほどでしょうか。有名デザイナーの手によるものか、はたまた新進気鋭のルーキー起用となるかとても気になるところですが、きっと日本らしさを充分に引き出した素敵なデザインになることでしょう。

まとめ

オリンピックの式典に使われる公式ユニフォームのブランドについていろいろご紹介してきましたが、いかがでしたか?日本の公式ユニフォームは時代の移り変りとともにいろいろと変化してきましたが、これからもきっと良い意味での変化を遂げてくれることでしょう。2020年東京オリンピックの開会式で日本選手団がどのようなユニフォームを着ることになるのか、期待を胸に楽しみに待つことにしましょう!

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