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2020年東京オリンピック会場へのアクセスを徹底調査

2016 10/25 18:05
東京オリンピック 観戦 アクセス
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Photo by SATHIANPONG PHOOKIT / Shutterstock.com

招致に成功し、2020年のオリンピックは晴れて東京で開催されることになりました。30を超える競技場で行われる東京オリンピックを、スムーズに観戦できるよう、5つのエリアに分けてアクセスを調べてみたいと思います。

東京オリンピック『ヘリテッジゾーン』のアクセス

まず最初に1964年の東京オリンピックで使用された、伝統のある競技場エリア『ヘリテッジゾーン』へのアクセスです。

このエリアの競技場は
①メイン会場である新国立競技場
②東京体育館
③国立代々木競技場
④日本武道館
⑤皇居外苑
⑥東京国際フォーラム
⑦両国国技館
⑧馬事公苑
の8会場で、

最寄駅は
①②が東京メトロ大江戸線「国立競技場前」・JR中央線「千駄ヶ谷」もしくは「信濃町」駅
③はJR山手線「原宿」・東京メトロ副都心線/千代田線「明治神宮前」駅
④東京メトロ東西線・半蔵門線/都営新宿線「九段下」駅
⑤都営三田線「日比谷」駅
⑥JR山手線「有楽町」駅
⑦JR総武線「両国」駅
⑧「東急バス」渋谷・用賀・千歳船橋より農大前下車
です。

すべて徒歩5分以内の最短のアクセスをご紹介しましたが、他にも最寄駅のある場所はいくつかあります。

東京湾に面した『東京ベイゾーン』のアクセス

次にメインなのは、『東京ベイゾーン』と呼ばれる競技会場で
①有明アリーナ
②有明BMXアリーナ
③有明体操競技場
④有明テニスの森
⑤お台場海浜公園
⑥潮風公園
⑦大井ホッケー競技場
⑧海の森水上競技場
⑨海の森クロスカントリーコース
⑩海の森マウンテンバイクコース
⑪葛西臨海公園
⑫夢の島公園
⑬オリンピックアクアティックセンター
⑭幕張メッセ
⑮東京辰巳国際水泳場
の15会場で①⑧⑫⑬は2020年迄に新設、②③⑨⑩は2020年迄に仮設する予定です。

アクセスはそれぞれ
④ゆりかもめ「有明・有明テニスの森」駅
⑤⑥ゆりかもめ「お台場海浜公園・お台場」駅
⑦ゆりかもめ「お台場・船の科学館」駅
⑪JR京葉線「葛西臨海公園」駅・「東京メトロ東西線」葛西・西葛西駅より「都バス」葛西臨海公園行き下車
ですが、このゾーンは海ということもあり季節的にも人気のスポットで競技が行われるので、行き慣れた方も多く、もっと便利なアクセスをご存知と言う方もいらっしゃるでしょう。

東京オリンピック「武蔵野エリア」へのアクセス

緑あふれる東京西部の武蔵野エリア競技会場は
①「武蔵野の森 総合スポーツ施設」
②「東京スタジアム」
の2会場ですが、①は2020年迄に新設される予定、②は「京王線」飛田給駅下車で、①は隣接する場所に完成する予定です。
東京ヘリテッジゾーンや東京ベイゾーンとも離れ、少し広々としたエリアで、②は味の素スタジアム(通称味スタ)の呼び名で広く知られ、人気のあるサッカーの試合や、音楽イベントの日などには普段は静かなこのエリアが賑わうことで、地元民は「その日は味スタで何かがある」と推測します。
オリンピックが始まれば、連日の混雑が予想され、京王線も臨時運行をして電車の本数を増やし、さぞ活気あふれることになるでしょう。

東京オリンピック、東京都外の競技場へのアクセス

2020年東京オリンピックと題してはいますが、いくつかの競技では東京から離れてそれぞれにふさわしい競技場を使います。

①東京自衛隊朝霞訓練場
②霞が関カンツリー倶楽部
③さいたまスーパーアリーナ
④横浜国際総合競技場
⑤札幌ドーム
⑥宮城スタジアム
⑦江の島ヨットハーバ
⑧伊豆ベロドローム
⑨伊豆マウンテンバイクコース
の9か所がそれで、
アクセスは
①大泉学園駅/成増駅より「西武バス」長久保
②「JR川越線」笠幡駅
③「JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線」さいたま新都心駅
④「JR東海道新幹線・横浜線」「横浜市営地下鉄」新横浜駅
⑤「地下鉄東豊線」福住駅
⑥「JR東北本線」利府駅より宮城交通バス
⑦「小田急線」片瀬江ノ島駅・「江ノ電」江の島駅・「湘南モノレール」湘南江の島駅
⑧⑨「伊豆箱根鉄道」修善寺駅より「新東海バス」に乗り、サイクルスポーツセンターで下車
です。

いずれも東京都を離れるため広々とし、最寄りの駅より少し離れています。車を利用する方も多いかもしれません。こういった会場に決まった経緯はそれぞれ理由があり、選手も観客も実際に競技場の素晴らしさに納得できることと思います。

東京オリンピック「関連施設」へのアクセス

最後に、競技場以外の重要な施設
①「国際放送センター・メインプレスセンター」となる『東京ビックサイト』、②「晴海埠頭」
に予定している世界中の選手たちが快適に過ごすための『選手村』へのアクセスですが、
①「東京臨海高速鉄道りんかい線」国際展示場駅・「ゆりかもめ」国際展示場正門前駅、他東京駅、門前仲町駅より「都営バス」・浜松町駅から「kmフラワーバス」にていずれも東京ビッグサイト駅下車
②は「都営大江戸線」勝どき駅・「ゆりかもめ」新豊洲駅下車です。

駅より徒歩10分、20分となっていますが、その頃は国中がオリンピックムード一色に沸いているので迷わずにたどり着けることは間違いありません。

まとめ

2020年の開催にあたり、メイン会場のデザインやロゴマーク、そして会場が多岐にわたるなど当初からの変更点がいくつかありました。いろいろな問題を善処した上での変更はこれからもあるかもしれませんが、選手たちが日本を感じながら全ての力を出し切れて、この会場は素晴らしかったと思えるような東京オリンピックを開催できれば、開催国としては嬉しいことはありません。

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