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WRC8度タイトル獲得!シトロエンの2017年の注目選手

2017 6/13 12:41出井章博
citroen WRC
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出典 Rodrigo Garrido/Shutterstock.com

WRCでマニュファクチャラー部門で8度優勝のシトロエンの2017年の展望を紹介する。シトロエンは2000年代の絶対王者だったが、2012年以来、タイトルから遠ざかっている。2017年はどうなのだろうか?

シトロエンワークスの歴史

1919年に創設されたシトロエンは、1950年代からラリー競技に参戦してきた。1991年にパリ-ダカールラリーで、アリ・バタネン氏がシトロエンのマシンで優勝。さらに、ピエール・ラルティーグ氏が1994年から3連覇を果たす。王者の風格漂うシトロエンがWRC参戦に準備を進めていく。
2003年からWRCフル参戦すると、初戦のラリー・モンテカルロでセバスチャン・ローブ氏、コリン・マクレー氏、カルロス・サインツ氏でワンツースリーフィニッシュ。結局その年にマニュファクチャラー部門でタイトル獲得し、そのまま3年間マニュファクチャラー部門のタイトルを守る。

シトロエンとセバスチャン・ローブ氏

シトロエンのWRCを語るうえで、セバスチャン・ローブ氏の存在は無視することができない。セバスチャン・ローブ氏は1974年2月26日生まれのフランス人。ローブ氏は2003年もシトロエンのエースドライバーとして、開幕戦勝利を飾っていたが、それ以前に、2002年にシトロエン・クサラWRCのマシンでスポット参戦し、ドイツで優勝している。2004年からシトロエンのマシンで前人未到のWRCドライバーズタイトル9連覇。WRCでの優勝回数78回はダントツの数字だ。

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