「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

リュージュの名選手紹介

2017 2/9 09:26
リュージュ メダル
このエントリーをはてなブックマークに追加

フェリックス・ロッホ(ドイツ)

2人目もドイツ出身の名選手、フェリックス・ロッホです。ドイツ連邦警察局の警察官でありながら、2010年バンクーバー大会、2014年ソチ大会の男子一人乗りを連覇しています。
元々リュージュ選手としての経歴は極めてエリートであり、2006年、2007年のジュニア選手権を連覇した後、2008年には史上最年少の18歳という若さで世界選手権で優勝しています。ワールドカップでも2011/2012シーズン、2012/2013シーズンを連覇しており、今まさに旬の選手の一人です。2010年には中華鍋ボブスレー選手権にも余興で参戦し、2011年には準優勝を果たしています。 次回、ピョンチャン大会でオリンピック3連覇がかかります。

やはり、強い選手はヨーロッパに多い

リュージュはヨーロッパ発祥のスポーツなので、歴代の名選手もやはりヨーロッパに集中する傾向にあります。特に、ドイツ代表は歴代のほぼ全大会でメダルを手にしていますし、上記のように連覇するような選手もいます。また、ソチ大会で新設されたチームリレーにおいても、当然のように金メダルを獲得しています。
日本人選手はまだ少なく、メダリストは未だに誕生していません。次に述べるように、地元開催だった1972年の札幌大会で4位に入ったのが最高位です。

小林政敏(日本)

1972年の札幌オリンピックの男子二人乗りで、荒井理選手と共に4位に入賞したのが小林政敏選手です。小林選手の奥様である大高優子選手も同様にリュージュの日本代表で、女子一人乗りで5位に入賞しています。娘の小林由美恵選手も、リュージュ一家に育った影響か、DNAがそうさせたのか、長野大会、ソルトレイクシティー大会のリュージュ日本代表選手でした。
札幌オリンピックは、日本代表が初めてオリンピックのリュージュに出場した大会でした。小林政敏選手の4位入賞は、そんな中での快挙だったのです。

まとめ

このように、リュージュの名選手は現在のところ、ヨーロッパ、とくにドイツに集中しています。
もっとも、金山英勢選手が現在は日本のリュージュ界をリードし、ソチ大会にも出場しました。 未だ中々メダルに手が届く!というレベルではないようですが、今後の活躍に期待したいところです。

おすすめの記事