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関東の大学の強豪は?男子ラクロスチーム紹介

2017 7/10 10:01芝田カズヤ
ラクロス,男子ラクロス
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Photo by Catwalk Photos / Shutterstock.com

大学では様々なスポーツが盛んですが、中でもラクロスは大学から始める選手が多いこともあって、代表的な大学スポーツと言えます。今回はそんな大学ラクロスの中でも男子の関東地方の強豪チームについて紹介したいと思います。

関東学生ラクロスの仕組み

まずは、関東地方における大学ラクロスの概要を紹介します。
関東地方では、関東学生ラクロスリーグというリーグ戦が行われています。このリーグ戦は2016年までに29シーズン行われてきました。リーグは2016年の時点では3部構成となっていて、1部はA・Bの2つのリーグに分かれていて、それぞれ6チームで構成されています。
また2部も同じくA・Bの2つに各6チームが、3部はA・B・Cの3つに分かれていてAとCは6チーム、Bは5チームで構成されています。3部合わせたチーム数は41チームです。
A・B・Cと分かれていますが、上下関係はなく、それぞれのリーグの上位チームによって優勝チームを決める試合やリーグ間での入れ替え戦が行われます。

2016年の日本一!慶應義塾大学

まず、最初に紹介するのは慶應義塾大学です。慶応大学は2016年の関東学生リーグを制覇しました。関東優勝チームは全日本ラクロス大学選手権大会の出場権が与えられます。全国大会で決勝戦に進出すると、初戦となった名古屋大学戦を9-7で制し、決勝戦では関西代表の神戸大学を13-4の大差で勝利。学生日本一に輝きました。
慶応大学の特徴としては、系列の高校である慶應義塾高校にラクロス部があることです。高校にラクロス部があるケースはそれほどないのですが、慶応大学には高校時代からラクロスをプレーしていた選手がエスカレーターで進学してくるので、初心者が多い大学ラクロスの中でも強さを発揮しているのかもしれません。

過去3度の日本一!早稲田大学

続いて紹介するのは早稲田大学です。先ほどの慶応大学とともに大学スポーツにおいて注目されるチームであり、早慶戦という言葉を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか?
早稲田大学はこれまでに全日本ラクロス大学選手権で3度の優勝経験を持ちます。これは先ほどの慶應義塾大学と並び最多回数となります。日本一を経験しているほか、U-22日本代表に何人も選ばれるなどしています。
2016年は1部Aリーグで1位となり優勝決定戦である3チームによるトーナメント戦(FINAL4)に進出するものの、後ほど紹介する東京大学に敗れ関東制覇、全日本大学ラクロス選手権出場はなりませんでした。2017年は前年の雪辱を果たすべく活躍が期待されます。

初代学生チャンピオン!一橋大学

続いて紹介するのは一橋大学です。一橋大学は何と言っても2009年に初めて開催された全日本ラクロス大学選手権大会の初代チャンピオンです。国立大学かつ偏差値が高いことで知られる大学が、スポーツで日本一に輝いているというのはあまり例がないのではないでしょうか?
2016年は1部Bリーグに所属し、リーグ3位とあと一歩のところでFINAL4を逃してしまいました。
ラクロスで大学選手権に出場するには関東学生リーグで優勝するしかありません。先ほど紹介した慶應義塾大学や早稲田大学、さらには日本体育大学などスポーツの強い私立大学が強さを見せる中で国立大学のチームがどこまで活躍できるのか注目しましょう。

まさに文武両道!東京大学

最後に紹介するのは東京大学です。東京大学は何と言っても日本の最高学府です。そんな大学でスポーツが盛んなのか?と疑いを持つ人もいるかもしれませんが、東大のラクロス部は関東でも屈指の強豪校の1つに挙げられます。全日本ラクロス大学選手権の出場こそありませんが、これまでに何度もFINAL4に進出し、先ほど書いたように2016年もFINAL4で早稲田大学を破ってFINAL(決勝戦)にまで進出しています。
部員数が100名を超えるなど大所帯であるだけでなく、2017年の日本フル代表に選ばれる選手も在籍しています。

まとめ

関東地方の大学の男子ラクロス強豪チームについて紹介してきました。地上最速の格闘球技と呼ばれる競技だけあって、その迫力は十分です。ぜひ、大学ラクロスに注目してみてください。

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