「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

弓道の初心者がグングン上達!?覚えておきたい「心技体」の心得

2016 12/21 10:03
弓道
このエントリーをはてなブックマークに追加

足りない筋力は毎日の地道なトレーニングで -体の問題-

弓道で矢を引く動作は、初心者にとって思いのほか力を要するものだ。弦が強く締まっていると理論上は的中率が向上するが、比例して腕力もさらに必要となる。 そのため弓道を上達させたい方の多くは上腕筋を鍛えるトレーニングを日常的に行っている。
また、弓道では体のバランスを司る「体幹」を鍛えることも大切だ。正しい姿勢を保った射型には体幹の強さが不可欠だからだ。 インナーマッスルは一時的なトレーニングで鍛えられるものではないので、例え少しずつでも毎日続けることが重要である。
地道なトレーニングにはなるが、やり方によっては自宅でも鍛えることが可能なので、空き時間などを利用して実施しよう。

弓道上達へのプラスα -イメージトレーニング-

初心者でも経験者でも、弓道を上達したい方々はイメージトレーニングにも時間を使っている。
体配や射型などを思い浮かべ、その動作が正しく行われているか意識をしたり、 上級者の射型を撮影した動画を見てイメージを湧かせていくことが、弓道の上達にとても役立つ。
最近は、範士の先生が行う射型や全日本選手権の様子などが動画サイトにアップされている。 普段は見られない映像も視聴可能なので見ごたえもある。

イメージトレーニングのコツは、意識を集中させてご自身に投影するという繰り返しだ。 気が散るような環境は避けて行おう。

弓道上達のプラスα -自宅で行う体配練習-

弓道を行う上では、基礎となる体配を繰り返し練習することも大切である。
体配は昇段審査の合格基準としても重要な位置づけになるため、初心者のうちから練習に打ち込みたいところだ。 ただし、道場で行う集団練習ではいろいろな制約があったりと、体配練習の時間を思うように取れない場合もある。
時間をかけてしっかり練習したいなら、イメージトレーニングと合わせて自宅で行うのが良いだろう。 動画などで体配の確認、復習をして、イメージをインプットしたら実際に動いてみるのだ。 そうすることで理想と現状の乖離がより発見しやすくなり、上達への近道となる。

まとめ

このように、弓道においても「心技体」を反映させたトレーニングを適切に行うことで飛躍的な上達を狙うことが可能である。 特に初心者のうちからトレーニングを習慣にしておくことは、経験を積んで有段者となってからも有益となる。 重要なのは「意識」と「繰り返し」。集中できる環境と日頃からの反復を大切にしてやり抜こう。

おすすめの記事