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競輪初心者の方でも簡単にわかる観戦の仕方を教えます。

2017 1/25 10:28
競輪
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Photo by Shahjehan/Shutterstock.com

エキサイティングなレースが繰り広げられる競輪。競輪場で観戦する迫力は格別です。ここでは、競輪初心者の方の観戦の仕方を簡単にレクチャーしていきたいと思います。観戦するにあたっての基本的なことや、マナーを覚えていれば、いつでも観戦を楽しめますよ。

競輪を観戦する前にラインを覚えよう。

まずは、観戦する前にラインを読み取ることが大事になります。このラインは勝負を左右する選手同士の連携のことを指しています。競輪のレースは、平均スピードが70km/hというほどの速さが出ており、空気抵抗をいかに少なくするかがカギになります。
つまり、この空気抵抗を避けるために選手間で連携するラインを組みます。基本的なラインの組み方は、同じ地区のチームで形成することが多く、主にチーム内の体力がある若手が先頭で風の抵抗を受け、後方に勝負勘のあるベテランがいるという布陣になります。ちなみにこれだと先頭にたつ若手選手が厳しいように見えますが、ラインを形成するのは最後の1周第4コーナーまでですので、それ以降はライン関係なしに優勝を目指せるようになっています。

レースの流れを見極めよう。

ラインを覚えたら、次はレース自体の流れを覚えましょう。ラインは何人で形成されるかはそのレースによって違います。少ない時もあれば、非常に多い場合もあり、多いほどそのラインのチームは有利にレースを進めることができます。
しかし、ここで覚えておきたいのは、レース終盤までは先頭でペース配分を行う先導誘導員がペースメーカーとして走っています。ですので、初めからガンガン飛ばして先手をというわけにはいきません。残り1周半になるとペースメーカーが退避しますので、それまでは、それぞれのラインが有利なレースをするための熾烈な位置取り合戦を行います。第4周以降は、まさにデッドヒート。手に汗握るゴールの瞬間を楽しみください。

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