ボスジラは8着
AI予想エンジンKAIBAが取り上げた重賞は、阪神大賞典(GⅡ・芝3000m)とフラワーC(GⅢ・芝1800m)の2レースだったが、結果は2レースとも惨敗……。反省の意味を込めて、それぞれのレース結果について振り返っていく。
まずは22日(日)に行われた阪神大賞典から見ていこう。KAIBAの本命は3連勝と勢いに乗って関西に遠征してきた4歳の上がり馬ボスジラ。対抗には軸馬として最適なキセキを推していた。
しかし、そのキセキがスタートで大きく出遅れて最後方からのレースに。ハナを切ったのはドレッドノータス、2番手にタイセイトレイルと矢作厩舎の2頭がレースを引っ張る形となった。ボスジラも4番手から流れに乗って淡々とレースを進めていたが、正面スタンド前を通過して1コーナーに入ったあたりで外から一気に捲っていったことによって、前3頭は横並びとなってペースアップ。3、4コーナー中間地点では馬群が一気に固まる形となった。
直線で馬群の内を突いて抜け出したのは2番人気のユーキャンスマイル。道中、中団で足を溜めていたのが功を奏して、天皇賞(春)に向けて視界広がる重賞3勝目を挙げた。2着にはトーセンカンビーナ、3着にはメイショウテンゲンという結果に終わった。本命のボスジラはペースアップについていけなかったのか、8着と言う結果に。AI共々、実績馬の前に成すすべがなかった。