東京2400mは内枠が断然有利
11月25日(日)に東京競馬場で行われる第38回ジャパンカップ(GⅠ・芝2400m)の出走馬および枠順が確定した。牝馬3冠の称号を手に、古馬混合GⅠに挑むアーモンドアイは1枠1番。東京2400mは内枠が断然有利で、絶好の枠を手に入れた。
前走敗れはしたが、左回りに絶対的な自信を持つスワーヴリチャードは7枠11番。昨年の勝ち馬、シュヴァルグランは6枠9番。平成最後のジャパンカップを制するのはどの馬か?発送時刻は15時40分。
枠順は次の通り。
1-1 アーモンドアイ(牝3/53.0kg/ルメール)
2-2 ハッピーグリン(牡3/55.0kg/服部)
3-3 サトノダイヤモンド(牡5/57.0kg/モレイラ)
3-4 サトノクラウン(牡6/57.0kg/ビュイック)
4-5 ミッキースワロー(牡4/57.0kg/横山典)
4-6 サンダリングブルー(せん5/57.0kg/F.ベリー)
5-7 サウンズオブアース(牡7/57.0kg/田辺)
5-8 キセキ(牡4/57.0kg/川田)
6-9 シュヴァルグラン(牡6/57.0kg/C.デムーロ)
6-10 ガンコ(牡5/57.0kg/蛯名)
7-11 スワーヴリチャード(牡4/57.0kg/M.デムーロ)
7-12 カプリ(牡4 /57.0kg/R.ムーア)
8-13 ノーブルマーズ(牡5/57.0kg/高倉)
8-14 ウインテンダネス(牡5/57.0kg/内田)