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秋競馬の初戦を勝ちあがるのは?スプリンターズステークスの楽しみ方

2017 7/12 14:39ユタロー
競馬
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Photo by Cheryl Ann Quigley/Shutterstock.com

秋競馬の初戦を飾るGIレースといえば、スプリンターズステークスだ。 秋のシーズンはもちろんのこと、冬のクライマックスへ向けての馬の調子を確認するレースでもある。 今回は、そんなスプリンターズステークスを楽しむために、概要や歴史を紹介する。

スプリンターズステークスとは

スプリンターズステークスは、JRAが開催するGIレースの1つだ。スプリンターズと名付けられているとおり、コースは芝1200mの超短距離のレースとなっている。毎年9月末から10月頭に開催されることから、秋シーズンの初戦としてとらえられている。
出走資格としては、サラブレッド血統で3歳以上の競走馬であれば、JRA所属、地方競馬所属、外国競走馬ともに出走権が与えられている。出走登録をして出馬投票を行い、優先出走権を持っている馬から割り振りを行っていく。優先出走権を持っていないと、通算、直近の獲得賞金や過去2年間のGIレースの獲得賞金の順で出走が選ばれていく。
JRA所属馬は、キーンランドカップやセントウルステークスで優勝すると優先出走権を与えられる。地方競馬所属馬については、それらのレースに加えて外国で開催されるグローバルスプリントチャレンジ対象レースや他のGIレースを制覇した馬についても優先出走権が与えられる。

スプリンターズステークスの歴史

スプリンターズステークスは、1967年に創設された。現在でいう3歳以上の競走馬によるハンデキャップの重賞であり、当時は中央競馬で唯一のスプリント重賞として創設されたのだ。
1984年にグレード制が導入された際にはGIIIの扱いだったが、1987年にはGII、そして1990年にはGIへと昇格した。GIに昇格した当初は有馬記念の前週である12月中旬に移され、スプリントレースの締めくくりとして開催された。2000年からは初秋に変更され、現在に至っている。
なお、2005年からは国際スプリントシリーズである「グローバルスプリントチャレンジ」に参加しており、第8戦として開催されている。

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