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競馬ファンなら一度は行きたい競馬の「聖地」5選

2017 6/13 12:41mikky
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出典 Beatriz CMartin/Shutterstock.com

サラブレッド達による血統のスポーツドラマ「競馬」。ギャンブル目的から、純粋に馬が好きだという方まで、レースを観戦する楽しさがあるが、それ以外にも競馬に関する様々なサイドストーリーを知りたいのであれば、ぜひ聖地へ足を運んでみよう。今回は特に足を運ぶべき5つの場所を紹介する。

名馬が生まれる聖地「栗東トレーニングセンター」

競馬ファンなら、競走馬がトレーニングによって仕上がっていく姿を、直に見たいと思う方も多いだろう。トレーニングセンター(通称トレセン)は「西の栗東(滋賀県栗東市)、東の美浦(茨城県美浦村)」という言葉が定着しているように、この2カ所はトレセンの中でも別格だ。中でも名馬は圧倒的に栗東から生まれる傾向にあるから、一般的に栗東の方が人気が高いといえる。
JRAでは馬の調教の様子を見学できるツアーも人数限定で随時開催しているので、興味のある方は、未来の名馬を見学しに行ってみるのもよい。

嵐と競馬が偶然の一致?栗東トレセン隣接の「大野神社」

国民的人気アイドル「嵐」と、栗東トレセンに隣接しており菅原道真公をまつる大野神社は、奇妙な一致が多いことで競馬ファンと嵐ファンの両方から人気を集めている。神社の名前は「大野」、神社で働く禰宜の名前は大宮 聰(さとし)さんと、リーダーの名前にそっくり。
さらには大宮さんの誕生日は松本潤さんと同じ(8月30日)など、偶然の一致が重なりすぎている不思議な神社だ。もちろん栗東トレセンの氏神様でもあり、大野神社のお守りを付けて臨むジョッキーも多い。

競馬のふるさと「北海道日高町」

札幌や苫小牧からも比較的近い北海道の日高町は、競走馬の日本一の生産地として有名だ。町には馬産地であることを生かして門別競馬場も建てられ、春から晩秋にかけて競馬の観戦や、ご当地グルメを楽しむことができる。
国内産の馬の大半は、日高地方から生まれてきていることもあり、競馬ファンを沸かせた数々の名馬のふるさとでもある。北海道に行った際には、牧場巡りや競馬場に足を運んでみて、競走馬の原点に想いを馳せてみよう。

勝馬祈願の聖地「藤森神社」

京都教育大学に近い京都市伏見区の藤森神社は、学問・勝ち運、そして馬の神社として、競馬関係者やファンによるお参りが絶えない神社だ。境内には競馬に関するさまざまな絵が奉納されており、勝馬祈願や馬の無事を祈った絵馬が所狭しとくくりつけられている。
馬は左から乗るとつまずかない、転ばないという慣習にならい、馬の字を反転させたような「ひだりうま」を駒に書いたストラップなどを購入することができる。馬好きも、競馬に勝ちたい方も必見のスポットだ。

競馬場のコーナー一部が道路に?「元目黒競馬場」

最後に変わり種として、過去に競馬場があった名残がある場所についても紹介する。昔、東京には府中や大井の他にも10カ所ほど競馬場があった。靖国神社や上野不忍池の他にも競馬場としての名残を残す地として代表的なのが「元目黒競馬場」だ。
JR目黒駅から西へ15分程度歩くと、目黒通り沿いにある多摩大目黒高の先に「元競馬場」という名の交差点がある。競馬場だった土地は完全に住宅地となってしまったが、かつて競馬場だった名残として東側のコーナーの曲線がそのまま道路になっている。

まとめ

馬を鍛える日本一のトレセン、日本一の競走馬産地、日本一のアイドルと競馬の奇妙なご縁など、全国各地にあるさまざまな競馬の聖地を紹介してきた。純粋な馬好きから、観光ついでに寄ってみても楽しめるスポットばかりなので、気楽に聖地を訪れ、馬の魅力を知る人が増える事を期待したい。

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