「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

編集部のWIN5ガチ予想!~12月7日(日)~ チャンピオンズCは前走圧巻の“怪物”に託す

2025 12/6 18:00SPAIA編集部
イメージ画像,ⒸSPAIA
このエントリーをはてなブックマークに追加

ⒸSPAIA

今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


12月7日のWIN5買い目

中山10R 市川ステークス 担当者:編集部一同
・クラウンシエンタ
・ファリーザ
・イージーオンミー
・ゴールドアローン

クラウンシエンタとイージーオンミーの9月中山・内房S組に注目。勝ち馬ハギノサステナブルは次走の別定オープンでいきなりタイム差なしの2着に入っており、同馬に迫った2頭はここでも通用する。

3連勝と勢いに乗るファリーザは新馬以来の右回りこそカギだが、好位から堅実な末脚を繰り出す安定感は見逃せない。最後に全3勝を同舞台で挙げているゴールドアローンを押さえて4頭で勝負する。

中京10R 志摩特別 担当者:ヤマ
・テラメリタ
・クスクス

テラメリタを推す。近走4走は【0-3-1-0】で成績安定。現級では力上位で先行力も高く、大崩れはない。

前走は3着も2着馬は次走で2勝クラスを勝ち上がり。1着馬は次走の3勝クラスで2着しているようにメンバーレベルは高かった。

今回も好メンバーが揃ったが力は本馬が一枚上とみる。今回は前走より斤量も1kg減とプラス。開幕週の馬場を生かし早め先頭から押し切れる。

阪神11R りんくうステークス 担当者:ざきお
・メイショウホウレン
・キタノズエッジ
・ポールセン

メイショウホウレンの前走は昇級初戦かつ馬体重12kg増での出走ながらテンのスピードを見せて2着。スターターンやキタノズエッジ、アルファマムといった強豪に先着を果たしたのは価値が高い。斤量1kg増でも押さえ必須だ。

キタノズエッジもこのクラスのダート短距離戦の安定株で、今回は前走で先着を許したペプチドヤマト、メイショウホウレンとの比較で斤量利がある。もう1枠は距離短縮での一変が怖い3歳ポールセンを加えた。

中山11R ラピスラズリステークス 担当者:ゲン
・カルプスペルシュ
・ルージュラナキラ

先行力が光るカルプスペルシュに注目。初の古馬重賞となった前走キーンランドCでは大外枠から3番手を確保してウインカーネリアンに先着する3着に好走しており、今回のメンツでは1枚上の力がある。先行勢も多くなく、開幕週の馬場を生かせば順当に勝ち負けする。

相手にはルージュラナキラを推す。2歳時から元々素質は示していたが、スプリントを使われ一気に才能開花。秋の中山開催週では1:07.0の好時計勝ちを収めており、舞台適性も高い。

中京11R チャンピオンズカップ 担当者:編集部一同
・ナルカミ
・アウトレンジ

ナルカミはの前走ジャパンダートクラシック走破時計2:03.7は前年覇者フォーエバーヤングの2:04.1を上回る圧巻の記録。前半1000m60.2のハイペースを逃げ切った点も含め、“怪物級”のレベルであることに疑う余地はない。

GⅠとは言えど、フォーエバーヤングやミッキーファイトら現役トップクラス不在のここは通過点となっても不思議はない。もう1頭にはそのミッキーファイトを帝王賞でクビ差まで追い詰めたアウトレンジを指名。好位内目から上手く立ち回ることができれば面白い。

【編集部の結論】
1レース目 4頭
クラウンシエンタ、ファリーザ、イージーオンミー、ゴールドアローン
2レース目 2頭
テラメリタ、クスクス
3レース目 3頭
メイショウホウレン、キタノズエッジ、ポールセン
4レース目 2頭
カルプスペルシュ、ルージュラナキラ
5レース目 2頭
ナルカミ、アウトレンジ

計96点で勝負します!

【関連リンク】
2025/12/7(日)のWIN5