戸崎圭太騎手は5年連続で夏の福島開催リーティング
本格的なローカル開催に移って約1ヶ月が経過し、7月の開催を終えたが前月終了時に引き続き戸崎圭太騎手がトップの座を守った。
ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
7月5日から27日までの合計8日間を対象にした日別の成績は2→0→2→3→1→2→1→0。月間11勝、年間では73勝まで勝利を積み重ねた。重賞勝利はなかったが、6月28日から7月20日まで行われた夏の福島開催では最多の13勝を記録して5年連続となる開催リーディングを獲得するなど好調をキープしている。
2位は月間10勝、年間では71勝とした坂井瑠星騎手。こちらも2→1→2→0→0→1→1→3とコンスタントに勝利を重ねて、6月終了時から順位に変動はなかった。期間内に重賞勝利がなく、インパクトという面では大きくなかったが、10勝のうち7勝が「他騎手からの乗り替わり」でのもので、勝率25.9%、複勝率55.6%、単回収率115%という好成績を残している点は強調しておきたい。
松山弘平騎手は3→0→3→3→2→2→1→0と固め打ちが目立ち、期間内最多となる14勝をマークして年間では70勝。前月終了時から順位をひとつ上げて3位にランクインした。12日の小倉10Rではルフトクスで勝利し、JRA通算1300勝を達成。夏の小倉開催では16勝をあげ、2年連続となる開催リーティングを獲得した。戸崎騎手とも3勝差まで迫っており、8月の活躍次第ではトップの座も見えてきた。
ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
4位にランクインした横山武史騎手は前月終了時の7位から急浮上し、年間勝利数は65勝。日別では1→2→3→2→1→1→1→1と開催8日間全てで勝利するなど、月間では2位となる12勝、勝率20.7%、複勝率50.0%と上昇気流に乗った。
12勝のうち10勝は牝馬に騎乗してのもの。なかでも芝1200m戦に限ると【6-3-0-4】勝率46.2%、連対率69.2%、単回収率180%、複回収率126%と強さが際立っている。また、函館開催を通じては、17勝を記録して2年連続の開催リーティングを獲得した。
同じく65勝ながら、2着の回数差で5位となったC.ルメール騎手は、7月の前半6日間は騎乗がなかったものの、26日の新潟開催で復帰すると2日間で【6-2-1-2】勝率54.5%、連対率72.7%、複勝率81.8%と大活躍。夏休みをとってリフレッシュした効果がいきなり表れた格好だ。8月は再び順位を押し上げることは間違いないだろう。














