今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、今週は計90点で勝負します!
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、今週は計90点で勝負します!
阪神10R 甲南ステークス 担当者:編集部一同
・タイトニット
・ホークフィールド
・ビップスコーピオン
・バールデュヴァン
・タンゴバイラリン
前走3着以内に好走した馬が一頭しかおらず大混戦の一戦。編集部の中で一番票を集めたのはタイトニット。同馬は前走10着と崩れたが、2走前は2着と好走しており現級では力上位だ。相手緩和の今回は勝機十分とみる。
ホークフィールドは連勝中で勢いがある。昇級初戦で楽な競馬にはならないだろうが、今回は低調なメンバー相手でいきなり通用しても不思議ない。
中山11R 東風ステークス 担当者:まつ
・キープカルム
・サイルーン
・ビーアストニッシド
リステッド競走で3着の実績もあるキープカルムを1番手にとる。年明けのニューイヤーSでは好位から追走していたが、最後は1~3着馬と同じ脚色になってしまい4着。今回は前に行きそうな馬がさほど多くはなく、前走より勝負になる位置で運べるのが推奨理由だ。
2番手サイルーンは当コースで2勝を挙げている巧者だ。3番手は大穴ビーアストニッシド。近走は大敗が続いているが、もともと逃げて結果を出してきた馬。逃げが叶うなら面白いとみた。
中京11R 金鯱賞 担当者:ヤマ
・デシエルト
・プログノーシス
好メンバーが揃ったレースは、デシエルトを推す。芝に戻った直近2戦の内容がとにかく優秀。特に前走は前が総崩れの展開を演出して逃げ切り勝ち。2着ロードデルレイは次走で日経新春杯を圧勝しており、相手も強かった。
開幕週の馬場で前が有利なレース傾向も本馬に味方する。馬場が渋っても問題なく、重賞連勝の可能性は高い。
阪神11R 米子城ステークス 担当者:ゲン
・ロードフォアエース
・フィオライア
・カルチャーデイ
昇級戦の前走でいきなりの2着に好走したロードフォアエースで勝負する。その前走は別定戦で勝ち馬とはクビ差。重賞でも1番人気する実力馬だったことを考えれば、今後に期待できる好内容だった。今回はハンデ戦で56kgと恵まれた点も大きく、ここは勝ち負け必至だ。
相手はフィオライア、カルチャーデイの先行力ある2頭を選ぶ。今回は前走逃げた馬が1頭もおらず、本命含め、前々から押し切る形に全ベットする。
中山11R スプリングステークス 担当者:ざきお
・ピコチャンブラック
アイビーS2着馬の逆襲に期待する。デビュー直前の追切が注目を集め、福島芝2000mの新馬戦は後続に1秒1差の完勝。続くアイビーS(L)は2着に敗れたが、先着を許したマスカレードボールは後に共同通信杯を制する逸材であり、2馬身差をつけたシルバーレインがすでに2勝を挙げていることからも、本馬も世代上位の能力の持ち主であることは明白だ。
前走のホープフルS(GⅠ)は13着とショッキングな大敗になったが、初めての多頭数の競馬で揉まれる形となり、力を出し切れなかったため度外視可能。相変わらず追切では凄まじい走りを見せており、この力をレース本番でも発揮できれば重賞タイトルに手が届いていい。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
タイトニット、ホークフィールド、ビップスコーピオン、バールデュヴァン、タンゴバイラリン
2レース目 3頭
キープカルム、サイルーン、ビーアストニッシド
3レース目 2頭
デシエルト、プログノーシス
4レース目 3頭
ロードフォアエース、フィオライア、カルチャーデイ
5レース目 1頭
ピコチャンブラック
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/3/16(日)のWIN5