今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集します!
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集します!
阪神10R 伊丹S 担当者:編集部一同
・ジンセイ
・ミッキークレスト
・バスタードサフラン
・オメガタキシード
ジンセイに印が集中。前走が初のダート戦だったが、高いパフォーマンスで押し切っており、昇級初戦でも楽しみな一頭だ。さすがにジンセイだけでは怖く、ここまでの成績が安定しているミッキークレストも対抗として入れた。
「もう、この2頭だけでいいのでは」という意見もあったが、念には念を入れて、逃げそうなバスタードサフランと差したら怖いオメガタキシードも押さえた。
中山10R アクアマリンS 担当者:まつ
・ジューンブレア
・ヴェサリウス
・スピードオブライト
本命はジューンブレア。近3戦で2勝と調子が良く、4着に敗れた一戦は0.1秒差と離されていない。スピードと実力はメンバーで頭一つ抜けている。
ほか、芝では4着以下がなく、中団からの競馬が上手いヴェサリウスや、全3勝を中山芝1200mであげているスピードオブライトを押さえる。
小倉11R 関門橋S 担当者:やま
・ガジュノリ
・クレバーテースト
・パトリックハンサム
難解な一戦もガジュノリを最上位に評価する。昇級初戦の前走は手強い相手に0.3秒差の4着、いきなり現級でメドを立てた。前走に比べれば今回は少し手薄なメンバー構成で、クラス慣れを見込める。
また騎乗する丹内祐次騎手は冬の小倉芝で絶好調。本年の小倉芝成績は先週時点で【12-6-11-24】勝率22.6%、連対率34.0%、複勝率54.7%、単複回収率100%超えを記録している。鞍上も含め勝機十分だ。
阪神11R チューリップ賞 担当者:ざきお
・クリノメイ
・ナムラクララ
・ビップデイジー
開幕週かつ芝の張り替え&路盤更新後の開催ということで、「内枠」と「先行力」を重視したチョイスに。クリノメイは阪神と同じ右回りかつ直線に急坂がある中山で1勝クラスを勝っている点も好材料で、前走は外枠発走の不運もあって競馬にならず度外視可能。内からポジションを取って流れに乗れば巻き返す。
ナムラクララは1600mへの距離延長がどうかだが、姉が距離延長で桜花賞3着と好走したようにこなすことは可能とみる。むしろ持ち前のスピードに馬場の恩恵が加われば押し切っても不思議はない。最後の1枠は実績上位のビップデイジーを押さえる。
中山11R 中山記念 担当者:ゲン
・ソウルラッシュ
昨年のJRA・最優秀マイラーを本命に指名する。芝1800mこそ初だが中山マイルでは3戦3勝。そのうち2回は開幕週の馬場を生かした先行策で勝利しており、舞台適性に不安がない。不安視される斤量に関しても、京成杯AHで斤量59kgを背負いながら1:31.6の好時計勝ちを収めており、筋骨隆々の馬体から心配無用とみる。
そして決め手は状態。次走はドバイを視野に入れているという点が当初気がかりだったが、追切ではGⅠ挑戦時とそん色ないパフォーマンスを披露しており、次走が心配になるくらいに出来は良さそうだ。内の先行馬についていけそうな良枠を確保した今回、メンバー唯一のGⅠ馬が崩れることは考えづらい。この馬で一点勝負だ。
【編集部の結論】
1レース目 4頭
ジンセイ、ミッキークレスト、バスタードサフラン、オメガタキシード
2レース目 3頭
ジューンブレア、ヴェサリウス、スピードオブライト
3レース目 3頭
ガジュノリ、クレバーテースト、パトリックハンサム
4レース目 3頭
クリノメイ、ナムラクララ、ビップデイジー
5レース目 1頭
ソウルラッシュ
計108点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/3/2(日)のWIN5
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