アドマイヤマーズ産駒も重賞初勝利
2月15日、東京競馬場で行われたクイーンCはC.ルメール騎手騎乗のエンブロイダリーが優勝した。先行して流れに乗り、後続に2馬身半差をつける完勝。勝ちタイムは1分32秒2だった。
2着は8番人気マピュース、3着には6番人気エストゥペンダが入った。川田将雅騎手騎乗の1番人気マディソンガールは6着に終わった。
エンブロイダリーは美浦・森一誠厩舎が管理するアドマイヤマーズ産駒の3歳牝馬。キャリア5戦目で嬉しい重賞初勝利となり、父アドマイヤマーズにとっても産駒のJRA重賞初勝利となった。
【優勝馬データ】
馬名:エンブロイダリー(牝3)
厩舎:森一誠(美浦)
父:アドマイヤマーズ
母:ロッテンマイヤー
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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