ディープインパクト産駒が16年連続のJRA重賞勝ちを達成
2月16日、京都競馬場で行われた京都記念は岩田望来騎手騎乗のヨーホーレイクが優勝。3~4コーナーでレースが動き出すと、馬群の間を通って進出。直線半ばで先頭に立つと3/4のリードを守ってゴールした。勝ちタイムは2分15秒7だった。
2着にはリビアングラス、3着にはマコトヴェリーキーが入った。C.ルメール騎手騎乗の1番人気チェルヴィニアは9着に終わった。
ヨーホーレイクは22年日経新春杯、昨年の鳴尾記念に続きこれで重賞3勝目。また、ディープインパクト産駒は16年連続でのJRA重賞勝利となった。
【優勝馬データ】
馬名:ヨーホーレイク(牡7)
厩舎:友道康夫(栗東)
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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