故障を乗り越えて
2023年1月22日に中京競馬場で行われる東海ステークス。このレースの過去10年データをおさらいしながら、SPAIA編集部が予想する。
外を回しての豪快な差しは元来決まりにくいコース形態に加え、サルサディオーネの回避によりプロミストウォリアの単騎逃げ、遅めの展開が濃厚なメンバー構成となった。内枠、先行タイプのハギノアレグリアスにとってはおあつらえ向きの条件といっていいだろう。故障による長期休養を乗り越え、悲願の重賞タイトルは目の前だ。
【東海ステークス 2023最終予想】前残りの可能性大? 展開とコースを味方につけるのはこの馬だ(SPAIA編)