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【天皇賞(春)】「前走阪神大賞典1着」「5歳」など複数の好データ AIはディープボンドを信頼

2022 5/1 06:00SPAIA編集部
天皇賞(春) ディープボンドに関するデータ(過去10年)

ⒸSPAIA

「5歳」は6勝、単回収率373%

5月1日(日)、阪神競馬場を舞台に争われるのは今年で165回目を迎える伝統の一戦、天皇賞(春)(GⅠ・芝3200m)。最強ステイヤーの座に輝くのはどの馬なのか、そしてAI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。

本命はディープボンド。過去10年で「前走阪神大賞典1着」から挑んだ馬は2勝、2着1回、3着2回で勝率22.2%、連対率33.3%、複勝率55.6%と好成績。回収率も単複ともに100%を上回っている。

年齢別でも「5歳」が6勝、2着3回、3着1回と最も相性が良く、単回収率373%、複回収率125%という成績。さらに「前走上がり1位」だった馬は5勝、2着3回、3着4回で勝率15.6%、複勝率37.5%というデータからも不安要素はないと言っていいだろう。

AI予想エンジンKAIBA
◎ディープボンド
◯ハーツイストワール
▲ヒートオンビート
△タイトルホルダー
×マカオンドール

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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