AI競馬
GⅠ連対の脚力確か
3月27日（日）に行われる高松宮記念（GⅠ・芝1200m）は春GⅠ開幕を告げる電撃の6ハロン戦。スプリント王を決めるこの一戦、AI予想エンジンKAIBAの予想はどうなったのだろうか。
本命はレシステンシア。過去10年の高松宮記念では、前年のスプリンターズSで連対していた馬が【4-1-1-6】。半数が馬券になっており、このうち前走掲示板を確保した6歳以下の馬は【4-1-0-2】と大半が連対している。
香港のスプリントGⅠ連対から参戦した馬は2頭いて、2015年エアロヴェロシティ、2021年ダノンスマッシュともに勝利。4ヶ月のブランクはむしろ追い風で、ハイレベルな香港の短距離路線で通用した脚力は信頼できる。
阪神JFをレコード勝ちして以降、GⅠを勝ち切れず2着が既に5回ある同馬。今度こそ久しぶりに表彰台の真ん中に立ちたい。昨年ダノンスマッシュにクビ差届かなかった栄光をつかめるか注目だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎レシステンシア
◯メイケイエール
▲グレナディアガーズ
△ダイアトニック
×ロータスランド
《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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