コース適性は証明済み
3月20日(日)、阪神競馬場では阪神大賞典(GⅡ・芝3000m)が行われる。昨年の優勝馬で有馬記念2着ディープボンドをはじめとしたステイヤーが顔を揃えた。SPAIA予想陣4人の予想印はどうなったのか見ていこう。
4人中3人から本命として名前があがったのはディープボンド。京都大学競馬研究会は昨春と比較すると持久力だけでなく切れ味も増していると評価。コース適性は証明済み、相手関係が楽な今回は信頼度がかなり高いとのこと。
そのディープボンドは対抗、連勝中のマカオンドールを本命に抜擢したのはデータ予想の門田光生氏。連対率42.9%を誇る「4歳」に今回唯一該当し、血統的にもスタミナ寄りの配合で文句なしとの評価だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ディープボンド
◯シルヴァーソニック
▲トーセンカンビーナ
△マカオンドール
×アイアンバローズ
京都大学競馬研究会
◎ディープボンド
◯ユーキャンスマイル
▲アイアンバローズ
△トーセンカンビーナ
×シルヴァーソニック
門田光生(データ予想)
◎マカオンドール
◯ディープボンド
▲ユーキャンスマイル
△ダンビュライト
×シルヴァーソニック
坂上明大(馬場/展開バイアス)
◎ディープボンド
◯トーセンカンビーナ
▲キングオブドラゴン
△マカオンドール
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