配当妙味なら内枠
今週末に行われる2022年のフィリーズレビュー、中山牝馬ステークス。この2レースを過去10年のデータも踏まえて、SPAIA編集部が予想していく。
フィリーズレビューは過去10年で8枠が2勝。しかし、高配当が出たケースはほとんどが内枠の好走によるものだ。ナムラクレア、マイシンフォニーの両人気馬だけでなく、それ以外の内枠各馬にもマークが必要となりそう。
中山牝馬Sは6歳馬の引退レースに選ばれることも多い、3月のハンデGⅢ。最大3.5キロの斤量差が今年も番狂わせを招くのか。
【フィリーズレビュー・中山牝馬ステークス 2022最終予想】激走穴馬は内枠にあり!? マイシンフォニー、ナムラクレアだけじゃない注目馬(SPAIA編)