東京7R 3歳1勝クラス
勝ち上がりを決めた馬たちの分水嶺となる一戦。ここを勝ってユニコーンSやジャパンダートダービーに向け視界良好といきたいところ。新馬戦で2着に3秒3差をつけたタヒチアンダンスに15頭が挑む構図だ。
◎サクセスローレル。前走、同コースで行われた1勝クラスのパフォーマンスが出色だ。逃げの手を打ち、前半3F34秒7とかなりのハイペースで飛ばした。案の定ついていった先行勢が総崩れになる中、同馬だけがしぶとく伸び続けて4着。1分37秒7の走破時計も十分優秀な時計で、確固たる逃げ馬不在の今回は展開が楽になること必至。馬券は単複で勝負する。
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