荒れる牝馬重賞
2021年12月18日に中山競馬場で行われるターコイズS。暮れの中山名物ともいえる牝馬限定重賞、ハンデ戦だ。今年も超難解なメンバーとなったこの一戦について、データを参照しながらSPAIA編集部が予想する。
オープン特別時代を含む過去10年で3連単平均配当は56万を超え、愛知杯やマーメイドSなど他の牝馬ハンデ重賞の例に漏れず、とにかく荒れるレース。府中牝馬S上位馬のアンドラステ、マルターズディオサらが出走を予定しているが、確固たる主役は不在。混戦を読み解く上で重要なデータに迫る。
【ターコイズステークス 2021予想】3連単平均56万超! 今年も荒れるか、大穴馬をデータで徹底リサーチだ!(SPAIA編)