好調の最内枠
阪神JF同週に行われる2021年カペラS、中日新聞杯の2重賞。この2レースについて、過去10年のデータを振り返りながらSPAIA編集部が予想する。
カペラSは1枠1番が過去10年で5度の馬券絡み。まずはここからチェックしたい。今年最内枠を引いたのがリュウノユキナ。前走のJBCスプリントは5着に敗れたが、重賞2勝を挙げる得意の1200m戦に戻って反撃だ。中日新聞杯は差し8勝、追い込み1勝という脚質データが特徴的なレース。今年も差し決着となるのか。
【カペラステークス、中日新聞杯 2021最終予想】白帽子に大注目! 10年で5度の馬券絡み、絶好枠を引いたこの馬が反撃だ!(SPAIA編)