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ゴルフを題材とした作品はスポーツ漫画の定番。90年代以降の傑作選

2017 2/16 10:10
ゴルフ
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Photo by SOMKKU/Shutterstock.com

スポーツを題材とする漫画は数多く、中でもゴルフを物語のベースとした作品からは人気作が次々と生れています。今回は古典を除き1990年以降に発表されたゴルフ漫画から人気5作品を選んで紹介します。

多数のプロを出したゴルフ塾を主催する坂田プロ原作「風の大地」

「風の大地」はビッグコミックオリジナルで1990年から長期連載された作品です。坂田信弘さん原作で作画をかざま鋭二さんが担当しました。原作者の坂田信弘さんは坂田ゴルフジュニア塾を主催するゴルファーで、教え子に古閑美保氏、上田桃子選手らがいる名指導者です。
風の大地は遅咲きのゴルファーである主人公・沖田圭介がさまざまな試練を乗り越えながら世界各地を転戦。メジャー大会で活躍するまでを描いたもので、実在のゴルファーから架空の人物が交差しながら登場し、物語の臨場感を盛り上げています。

続編も連載されている人気作品「黄金のラフ」

「黄金のラフ」は「草太のスタンス」として1999年から2011年にかけて「ビッグコミック」で連載された作品です。作者はなかいま強氏で、まったく勝てないプロゴルファー3人が主人公・草太をプレーヤー、他の2人がキャディとスイングコーチとして「チームきりたんぽ」を結成しトーナメントにチャレンジして行く姿を描いています。
また、続編としてチーム解散後日本に戻って来た後の草太の奮闘ぶりと新たな展開を見せる「黄金のラフⅡ草太の恋」が2014年から連載されています。

少年がプロとして活躍するまでの物語「ライジングインパクト」

「ライジングインパクト」はプロゴルファーを目指す主人公の小学生が、ゴルフの世界的名門校に入り、友情を育みながら成長してゆくストーリーです。作者は鈴木央氏で週間少年ジャンプで1998年から連載が始まり、一旦打ち切り後に最連載され足かけ4年連載された人気作品です。
最初は野球に興味を持っていた主人公ガウェインがある女子プロゴルファーに出会い、ゴルフの魅力にとりつかれます。そして、故郷である東北福島から一人上京してゴルフ学校に入学し、世界の強豪と競いながらプロゴルファーという夢を掴むお話です。

喧嘩好きがゴルフと出会い成長する姿を描く「KING GOLF」

「KING GOLF」(キングゴルフ)は人気漫画家佐々木健氏作によるゴルフ漫画で、週刊少年サンデーにて2008年から連載がスタートした作品です。主人公の優木蒼甫は「最強の喧嘩屋」と恐れられている高校生ですが、後のライバル霞見ひかるが所属するゴルフ部のコーチに喧嘩を売ったことをきっかけにゴルフ部に入部します。
そして初出場した大会で屈辱を味わうものの敗退をバネに成長し、試練を乗り越えながら海外での武者修行などを経て、プロゴルファーとして凱旋帰国する姿などが物語の中で展開していきます。ゴルフの知識も身につく作品です。

失意の少年がゴルフを通じて再び飛躍する感動ストーリー「空の昴」

「空の昴」は本島幸久氏による作品で、週間少年マガジンで2000年から2005年まで連載されていました。主人公の星野昴は北海道の小学生で、バスケットボールのエースでしたが、病気で激しい運動が出来ない身体になってしましいます。
そんな気持ちが落ち込んでいた時、ゴルフ好きの老人と出会い「力が無くてもゴルフなら出来る」と励まされ、ゴルフを始めることを決意します。そして伝説のゴルファーと言われた父親や良きライバルに恵まれながら、大きく飛躍してゆく姿が感動的に表現されています。

まとめ

ゴルフ漫画は漫画雑誌に欠かすことが出来ないほど人気の高いジャンルです。ストーリーもさることながら、知識やテクニック、さらにメンタル面まで学ぶことができる作品が数多くあります。こここでは5作品についてあらましをご紹介しました。作品選びの参考になれば幸いです

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