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好スコアはパー3が鍵 無理に狙わず堅実なショットを【ゴルフハウツー】

2020 5/19 06:00akira yasu
イメージ画像ⒸToa55/Shutterstock.com
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アマチュアはパー3でスコアを稼ぎやすい

ゴルフコースにはパー3、パー4、パー5があるが、アマチュアにとってのチャンスホールはパー3となる。ティーショットのピンまでの距離は飛距離に自信がないゴルファーでもアイアンで届く距離の場合が多く、ライはほぼフラット。そして、ティーアップできる。ティーショットさえうまくいけば、好スコアでまとめられる可能性は高くなる。

平均スコアが良くないアマチュアゴルファーほど、パー5で大たたきしやすい傾向がある。プロほどショットが安定しないため、距離が長くなる程、打数を要し、ミスショットの数が増えてしまいやすいからだろう。ダフリやトップ、大きなスライスやフックなどがあると、大たたきに直結する可能性が高まるのだ。

それならば、パー5のホールの方が重要なのではないかと感じるかもしれないが、試練となるパー5でゆとりをもってプレーするためにも、まずはパー3で確実にスコアを稼ぐことを目指してもらいたい。今回は、パー3攻略のコツを紹介する。

ティーショットでボールをセットする位置の工夫

ティーショットではティーアップでき、打つ場所を自分で決められる。1オンを目指すためにも、ティーアップする場所を工夫したい。

パー3のティーショットはアイアンで打つ事が多く、ティーイングエリアは芝が削れて土になっている箇所が多い。地面の状態に注意を払い、芝が生えている箇所にティーアップして欲しい。

ダフった時に、下が土だと飛距離が出ないが、芝が濃いほど少しのダフりであればクラブのソールがすべって、飛距離のロスを抑えてくれるからだ。

足場にも注意が必要だ。芝が削れた箇所はデコボコしているので、その上に立ってしまうとスイングに悪影響を及ぼしかねない。

多くのゴルファーは、2つのティーマーカーのライン上付近にティーアップするので、そこは特に荒れている場合が多い。ルール上、ティーアップ位置は2つのティーマーカーのライン上から、クラブ2本分まで後方に下げることができる。1~2ヤード距離が長くなることは気にせず、ボールや足場の状況を優先して、ティーアップする位置はしっかりと選定した方が良い。

ボールにプリントされているラインの活用

目標に対してクラブフェースや体の向きをイメージ通りにセットできていないアマチュアゴルファーも多いようだ。目標に対してまっすぐ構えているつもりでも、実際は右を向いている、といったケースをよく目にする。

正確な方向を向くためには、ティーアップする時のボールの置き方に着目してほしい。ゴルフショップで売られているボールの多くにはラインがプリントされている。このラインを目標方向に向けてセットし、そのラインに対してクラブフェースの向きを直角にセットすれば、クラブフェースの向きを目標方向にセットしやすくなる。

このラインは主にパター用にプリントされている。ボールを真上から見ることができないアイアンやドライバーショットでは、構えた時にラインが湾曲して見えてしまうが、目安としては十分に活用できる。

グリーンの広いエリアを狙う

パー3はピンを狙いやすい状況なだけに直接ピンを狙いがちだが、ショットの正確性に自信がないのであれば、ピンではなくグリーン上の広いエリアを狙いたい。例えば、ピンがグリーン右奥の場合はピンの左手前。ピンがグリーン左手前の場合はピンの右奥、といった具合だ。

グリーン中心から前後左右にピンが設置されている場合、ピンを狙うと少しのミスが大たたきに繋がってしまう。特にピンポイントで目標を狙うと緊張感が高まり、スイングも硬くなる。ピンを狙いたい気持ちをぐっとこらえて、広いエリアに向け、リラックスしてスイングしたいところだ。

2打で乗せるぐらいの気持ち

繰り返すが、アイアンでピンまで届く距離、ボールのライはフラット、ティーアップできるとなると、グリーンに、あわよくばピンそばに乗せようという気持ちになりやすい。大たたきしてしまったホールがあれば挽回したくなる気持ちもわかる。

しかし、だからこそ焦らず、欲求を抑えて、2打で乗れば良い程度の気持ちでティーショットにのぞみたい。そのほうが、パー3でスコアを稼ぐ可能性を高めることができるだろう。

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