「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

フットサル固有の言葉を基本用語から覚えよう

2016 12/21 10:03
フットサル
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by lobster20 / Shutterstock.com

スポーツには、その種目固有の専門用語がある。フリースローといえばバスケットボール、クイックトスといえばバレーボールといった具合だ。 フットサルにも固有の用語があり、その中には聞き慣れない言葉も散見される。この記事では基本用語を中心に抜粋して紹介する。

そもそも「フットサル」という言葉はどうやって生まれた?

フットサルで使われる固有の用語はポルトガル語を元にしていることが多いため、初心者には意味不明な言葉も存在する。 そもそも「フットサル」という競技名自体がそうだ。「フット=足」なのは良いとしても「サルって何?」と思われた方はいるのではないだろうか。
フットサルはサッカーを屋内で楽しむことから派生したスポーツだが、サッカーはスペイン語で「Futbol」、ポルトガル語では「Futebol」という。英語の「Football」はアメフトを含むので、これらとは異なる。 そして屋内(室内)のことをスペイン語で「Sala」、ポルトガル語で「Salao」という。これらから「Fut」と「Sal」を組み合わせた造語が「Futsal(フットサル)」である。

ポジションの名称もサッカーとは異なる

フットサルは各チーム5人ずつの選手がプレーするが、それぞれにポジション名がある。 サッカーだとディフェンダーやミッドフィルダー、フォワードなどの英語名が使われるため、比較的意味が伝わりやすいほうだ。これはサッカーがイギリス発祥のスポーツだからである
フットサルで使われる主なポジション名は「ピヴォ」「アラ」「フィクソ」「ゴレイロ」の4つ。いずれもポルトガル語だが、ゴレイロはゴールキーパーと呼ぶ方も多いのでイメージがつきやすいと思う。
ピヴォは「軸、中心」という意味だが、サッカーでいう中盤ではなく先頭、フォワードの位置だ。 アラは「サイド」を指す。役割はミッドフィルダー兼サイドアタッカー、サイドバックとなり、忙しいポジションである。 フィクソは「舵取り」という意味で、ボランチとセンターバックを兼ねた役割を果たす。

おすすめの記事