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F1名門チームであるウィリアムズの2017年はどんな感じ?

2017 4/20 11:07ユタロー
モーターレース
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Photo by Andy Judge/Shutterstock.com

2017年シーズンも目前に迫ってきました! 長年のファンはもちろんのこと、最近興味を持ち始めた人も、今年は各チームどのようなマシンや選手が参戦してくるのか気になると思います。 今回は、F1の名門チームであるウィリアムズの2017年のマシンや選手について解説します。

ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングとは

ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングは、前身であるフランク・ウィリアムズ・レーシングカーズから数えると、1966年に創設された非常に歴史のあるチームです。
創設当初は非常に苦労をしたこともあったようですが、1989年にはルノーと契約をして一気にトップレベルに駆け上っていきました。この時期をファンは黄金期と呼んでいます。
現在でも注目度の高い名門チームという位置付けとなっており、F1以外にもル・マン24時間耐久レースなどにも参戦しています。

2016年の成績

2016年のウィリアムズは成績があまり振るわず、ポイントランキングにおいては2015年の257ポイントの3位から下落してしまい、138ポイントの5位という結果になってしまいました。
レギュラードライバーであるバルテリ・ボッタス選手とフェリペ・マッサ選手の成績も中盤程度の成績となってしまったことが要因のようです。特に、シーズン後半では得点を獲得することだけで限界となってしまい、ほかのチームから大きく差をつけられてしまう結果となりました。

2017年のマシンは?

ウィリアムズの2017年の新マシンは、2月17日に初公開されました。
2017年はレギュレーションが大きく変わってしまったことから、2016年に比べてかなり見た目が変わっています。ダウンフォースを増やし、ラップタイムの短縮をすることができるようなフロントやリアウイング構造となりました。また、再度ポットが後ろ側に交代し、バージボードの幅が大きくなったことが印象的です。
ただし、ノーズに関しては、2016年シーズンのマシンと見比べると大きな違いはなく、最低限のレギュレーションを満たした状態になっています。

引退ならずのフェリペ・マッサ

2017年のウィリアムズレギュラードライバーの1人目はフェリペ・マッサ選手です。
マッサ選手は、ブラジルのサンパウロ出身の選手です。2002年にザウバーでデビューしており、ベテランの域に達しています。本来は、2016年シーズンで引退を表明しており、感動のシーンもあったのですが、2017年のシーズンで継続起用される予定だったホッタス選手が急きょメルセデスへの移籍が決定してしまったため、引退を撤回して参戦しました。
優勝回数11回のベテランの新たなるスタートに注目できそうです。

育成プログラム出身のランス・ストロール

バルテリ・ボッタス選手の後任ドライバーとして採用されたのが、ランス・ストロール選手です。
ストロール選手は、まだ18歳であり、ウィリアムズの育成プログラムに参加していました。2008年、わずか8歳の時にカートを始め、2016年はF3クラスのレースで14勝を挙げた期待の選手です。
カーナンバーは18で、カナダ人のF1ドライバーとしては11年ぶりとなっています。また、2017年の参戦ドライバーの中では、最年少となっています。デビュー戦での輝かしい活躍を期待しましょう。

まとめ

今回は、2017年のウィリアムズのマシンや選手、そして2016年の成績について解説させていただきました。 ベテランのマッサ選手と新人のストロール選手がどのような相乗効果を得ることができるのか、期待が高まりますね!

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