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日本フィギュア界のサラブレッド・小塚崇彦が氷上で使用した音楽まとめ

2016 9/23 11:08
Takahiko Kozuka
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Photo by ID1974 /Shutterstock.com

全国のフィギュアスケートファンの方へ。
2001年からフィギュアスケート選手として活躍した小塚崇彦選手が、各大会で使用した音楽にスポットを当てたいと思います。
キャリア序盤から晩年までどのような音楽とともに氷上で華麗に舞っていたのか、詳しく紹介します。

小塚崇彦ってこんな人!

1989年名古屋生まれの現在27歳。両親ともにフィギュアスケート選手、祖父は旧満州のフィギュアスケートチャンピオンで、愛知県スケート連盟を創設した「スケートの父」とも呼べる存在で、まさに「日本フィギュア界のサラブレッド」と呼ばれました。5歳から氷上に立ち、10歳の頃には全日本ジュニア選手権に初出場。
その後世界を舞台に活躍し、2005年ISUジュニアグランプリファイナル、2006年には世界ジュニア選手権で優勝を果たします。2006年からはシニアに転向。バンクーバー五輪に出場したほか、グランプリファイナルと四大陸選手権で2度の表彰台に立ち、2011年の世界選手権では銀メダルを獲得しました。
2014年のソチ五輪に落選したことをきっかけに現役引退となりましたが、現在はトヨタ自動車社員としてスポーツ関連部署に勤めています。

【ジュニア時代の音楽】小塚崇彦が高得点を連発した「ピアノ協奏曲」

ジュニア時代、最も世界で結果を出したのが2005-06シーズン。国内外の4大会で優勝を収めましたが、特にフリースタイルでの強さが目立ちました。ここで使われていたのが、ジョージ・ガーシュウィン作曲の「ピアノ協奏曲」です。別名「ヘ調の協奏曲」とも呼ばれ1925年に生まれた一曲で、ジャズに強く影響を受けています。
当時は専門家の間でもジャズとクラシックどちらに分類すべきか議論の的となった、クラシック音楽界にとっては革新的なものでした。ピアノの鍵盤を強く叩く音に合わせて前半から大技を次々と決め、世界への階段を着実に登って行きました。

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