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世界フィギュアスケート選手権の見どころをご紹介!

2016 9/8 14:08
フィギュアスケート
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Photo by Diego Barbieri/Shutterstock.com

オリンピックと同様の格をもつ“ISU世界フィギュアスケート選手権”は、2017年の3月にフィンランドのヘルシンキで開催が予定されています。そこで“ISU世界フィギュアスケート選手権”の見どころを知りたい方に、歴史や日本人選手の出場枠などをご紹介いたします。

100年以上の歴史をもつ“世界フィギュアスケート選手権”

まずは“ISU世界フィギュアスケート選手権”の成り立ちや歴史を見ていきましょう。初めてこの大会が開催されたのは、今から100年以上も昔の1896年です。ロシアのサンクトペテルブルクで行われましたが、男子のみの開催でした。
ようやく1906年に女子フィギュアスケートのみの大会が、スイスのダボスで開催されました。2年後の1908年にはペアフィギュアスケート選手権が開催。別々に行われていた世界選手権でしたが、男女シングルとペアが一つの大会としてようやく1930年に開催されました。
統一されて初めての記念的な大会はアメリカのニューヨークで行われ、それまでヨーロッパ中心のフィギュアスケートでしたが海をこえての開催となりました。1952年にはアイスダンスも加わり、今の“ISU世界フィギュアスケート選手権”と同じ競技種目になりました。長い歴史のあるフィギュアスケートは、2017年も激戦が予想されています。

2017年のISU世界フィギュアスケート選手権の出場枠と見どころ

オリンピックと同じ格をもつ“ISU世界フィギュアスケート選手権”は、出場枠もほぼオリンピックと同じ選考ルールです。
前年の世界フィギュアスケート選手権での順位をポイントに換算し、各国の出場枠が決まります。すでに2016年の世界選手権は終了したため、2017年の“ISU世界フィギュアスケート選手権”の出場枠は決定しています。男女シングル・ペア・アイスダンスのすべて種目を足した出場枠を簡単にご紹介すると、5組以上の枠を獲得した国は全部で11カ国。10組の出場枠を獲得したのはロシア・アメリカ・カナダのフィギュアスケート主要国。日本は8組の出場枠。中国・フランスが7組、イタリアが6組と続きます。5組の出場枠はイギリス・ドイツ・チェコ・スペインが獲得。この出場枠を見ても各国、各選手とも激戦が予想されます。出場選手がまだ決まっていないため、おおまかな予想しかできませんが、ほぼ出場枠の数が各国の実力となるため日本としては、いかに上位国のロシア・アメリカ・カナダに食い込めるかが見どころとなってきます。

“ISU世界フィギュアスケート選手権”日本選手の出場枠と見どころ

2017年にフィンランドのヘルシンキで開催される“ISU世界フィギュアスケート選手権”。今から開催が楽しみな大会ですが、すでに決まっている日本選手の出場枠と、活躍が期待される選手をご紹介します。まず男子シングルでは羽生結弦選手と宇野昌磨選手の活躍もあり、前回の2人から最大出場枠の3人になりました。NHK杯の結果などを考慮し、最終決定となるため“ISU世界フィギュアスケート選手権”の出場選手は決まっていません。しかしあえて予想するならば、王者奪還を目指す“世界最高演技得点”をもつ羽生結弦選手と、“若手伸び率ナンバーワン”の宇野昌磨選手の活躍が期待されています。一方、女子シングルも今までの3枠をキープ、浅田真央選手と宮原知子選手の活躍が実を結びました。見どころはベテランとなった浅田真央選手が復活するかということと、こちらも“若手伸び率ナンバーワン”の宮原知子選手の演技が見どころです。日本が苦手としているペアとアイスダンスはともに1枠のみ。今回の“ISU世界フィギュアスケート選手権”は、2018年に開催される“平昌オリンピック”の前哨戦となるため、今から楽しみな見どころの多い大会です。

まとめ

2017年に開催される“ISU世界フィギュアスケート選手権”の出場枠と歴史などをご紹介しました。2018年に予定されている次の冬季オリンピックの前哨戦となるため、“ISU世界フィギュアスケート選手権”は見どころの多い大会になりそうですね。

以上「世界フィギュアスケート選手権の見どころをご紹介!」でした。

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