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フィギュアスケートでループジャンプがきれいな選手は?

2017 7/12 14:39まりも
アシュリー・ワグナー選手
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Photo by Olga Besnard/Shutterstock.com

いくつもの種類があるフィギュアスケートのジャンプ。 その中でも、コンビネーションジャンプに使われやすく、また、4回転で跳ぶ選手が増えてきているループジャンプ。 今回はループジャンプについて解説する。

ループジャンプとは?

ループジャンプは、他のジャンプでは着氷する時に使う足で踏み切るため、コンビネーションジャンプの2回目や3回目で跳ばれることの多いジャンプだ。
ただし、トウピックの助けなしに跳びあがるため、同じくコンビネーションジャンプで跳ばれることの多いトウループよりも難しいジャンプとされている。また、跳躍する瞬間には、いすに腰掛けた姿勢になるといわれている。
1910年にドイツのヴェルナー・リットベルガーさんが初めて跳んだとされていて、ヨーロッパではループをリットベルガーと呼ぶことが多い。2016年、羽生結弦選手が公式大会では初めて4回転ループジャンプに成功した。

豪快なループジャンプのイリーナ・スルツカヤ

イリーナ・スルツカヤさんは、円を描きながら片足のターンから入っていく流れが美しく、コマのような軸のしっかりとしたループジャンプが特徴だ。豪快で高さのある跳び方は、迫力満点で目を奪われる。
2000年のグランプリファイナルで3回転ルッツ・3回転ループのコンビネーションを女子フィギュア選手で初めて、公式の試合で成功させた。ヨーロッパフィギュア選手権大会での優勝回数7回や、グランプリファイナル優勝4回など、華々しい経歴の持ち主だ。

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