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フィギュア界の貴公子!ジェフリー・バトルの功績について

2016 10/4 00:52
フィギュア
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Photo by Paolo Bona / Shutterstock.com

甘いマスクの銀盤の貴公子ジェフリー・バトルについて知りたいと思ったことはないだろうか? 今回は、浅田真央との共演も多いジェフリーの過去の功績や魅力を紹介する。

ジェフリー・バトル フィギアスケーターへの基礎

1982年にカナダのオンタリオ州スムース・ロック・フォールズで生まれ、父、母、姉の4人家族で育った。
スケートは、2歳の時から始め、6歳からは、競技会にも出場していた。フィギアだけではなく、姉のミーガンと共に競技ダンスやアイスダンスと幅広く練習していた。同時にバレエにも取り組んで、13歳の頃には、カナダ国立バレエ学校から入学許可を得ていたほどの実力だった。
また、子供の頃から、フランス語を学んでいて、英語とフランス語のバイリンガルでもある。子供の頃からのさまざま経験や知識が、フィギアスケートに生かされている。

ジェフリー・バトルの主な成績について

2002年のNHK杯で、GPシリーズ に初参戦にして2位となり、四大陸選手権では初出場初優勝をする。2004年のNHK杯のGPシリーズ初優勝を飾る。四大陸選手権 で2度目の優勝を果たした。2005年からラファエル・アルトゥニアンに師事して、カナダ選手権で初優勝し、GPファイナルと世界選手権でも2位となる活躍を見せた。
翌シーズンは、GPシリーズで表彰台に上がり続け、カナダ選手権も連覇をする。はじめて出場したトリノオリンピックでは、SPでジャンプの転倒などがありながら演技構成点で高い評価を受けて、銅メダルを獲得した。

ジェフリー・バトルの演技

ジェフリー・バトルは、その見た目の甘いルックスと、さわやかな笑顔で女性ファンを魅了しているが、優雅で芸術性の高い演技は高く評価されている。
別名「銀盤の貴公子」と呼ばれていて、2008年の四大陸選手権ではパーソナルベストを更新して2位となった。通常、得点が高く出る4回転ジャンプだが、ジェフリー・バトルは、その年の世界選手権で4回転ジャンプを外す戦略で臨んだ。
そして、完成度の高い演技で初優勝をする。それほど、彼の演技は、4回転ジャンプを必要としないほどの美しいスケーティングとステップやスピンの質が高い演技といえる。

ジェフリー・バトルの今後への期待

ジェフリー・バトルは、2008年9月に、アマチュアから引退をした。そして、プロスケーターとして活躍しながら、振付師としても活動している。2012年には、オリンピックや世界選手権などの5大会でのメダリストだけが、参加できるメダルウィナーズオープンの第1回男子シングルで優勝をした。
また、同時期に「社会を共有できるチームメートが欲しい」という考えから、氷上の団体戦であるアイスホッケーに挑戦をしている。現役時代の競技者としての経験を生かして、選手の振り付けや指導を行って、新しいスケーターを育てて欲しい。

まとめ

銀盤の貴公子といわれたジェフリー・バトルは、フィギアスケートの男子シングルという競技で成績を残し、コーチとしても振付師としても活躍しながらも、団体の競技にあこがれアイスホッケーを始めたりと幅広い活動をしている。これからももっとさまざまなものに目を向けて活動をしていきそうな彼から、目が離せない。

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