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闘会議2018 〜プロゲーマーが誕生する日本初のイベント 〜取材レポート1

2018 2/10 16:17
闘会議
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ⒸSPAIA

闘会議2018 〜プロゲーマーが誕生する日本初のイベント 〜

2018年2月10日(土)より幕張メッセにてゲームファンとゲーム大会の祭典『闘会議2018』が開催された。初回では会場の雰囲気や当日行われた大会の様子について紹介する。

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10時からの開催にあわせ、朝から会場に多くの人が足を運んでいた。日本のeSPORTSにこれだけ関心があることにも驚いたが、日本国内だと他県からわざわざ足を運んだ参加者も多く、アジアや欧米からも来ている様子だ。

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スプラトゥーン甲子園ステージでは、ナワバリバトル日本一を決定する ” スプラトゥーン甲子園 ” 決勝大会が開催され、初日は関東地区AブロックからCブロックまでの大会が繰り広げられた。使用されたステージは、「バッテラストリート」や「フジツボスポーツクラブ」、「チョウザメ造船」など全部で8種類。エリア内には誰でもゲームに参加できる「イカス号&イカス屋台」を設置。参加者はそれぞれゲームに夢中になっている。

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大乱闘スマッシュブラザーズブースでは、予選を勝ち上がってきた日本人選手8名に加え、アメリカなど海外から賛成した4名の選手を迎えた。開始当初は人もまばらだったが、昼近くなるほど親子連れやコスプレイヤーの姿も目立つ。

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auひかり ホームX(テン)10ギガ×「ストリートファイターⅤアーケードエディション」ブースでは、世界が注目する若手プロゲーマーの立川選手、板橋ザンギエフ選手と熱いバトルを体感できるセッションが開設された。一般の参加者がプロと実際にステージ上で対戦し、プロならではの腕に会場は魅了された。

2日目の様子やレポート2以降では、取材を行った海外のeSPORTS団体について紹介していく。