「SUPER DRONE CHAMPIONSHIP」4月11日に初回配信
3月31日に千葉県の幕張メッセで開催された、ドローンを使ったレースの国内最大級の競技会「SUPER DRONE CHAMPIONSHIP」が、4月11日正午から「Abema TV」で配信される。大会の主催はDRONE SPORTS株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社NTTぷららの3社。新型コロナウイルスの影響を受け無観客で行われた大会の様子を4時間の間、余すことなく視聴できる。
Photo by Jason Halayko
ⒸNTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved.
動画配信は「Abema TV」を皮切りに、同日午後6時~から「GARO SPORTS」、4月16日午後6時から「dTVチャンネル」、4月21日から「ひかりTVチャンネル1」でも配信。「dTVチャンネル」と「ひかりTVチャンネル1」は前後編2回の配信となっており、後編はそれぞれ4月18日午前8時から、4月28日午後7時30分から配信される。
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ドローンレースでは、パイロットはドローン搭載のカメラと連動した「First Person Viewゴーグル」をつけ、時速100kmを超えるドローンを操縦して、決められたコースをいかに早くゴールできるかを競う。
大会の出場パイロットはDRONE SPORTSが開発した同一仕様の機体を使用。一般的なレーシングドローンよりも1.7倍にサイズアップし、高輝度LEDを搭載することで観戦者の視認性向上を図っている。コースもLEDをふんだんに使った近未来的な装飾となっており、観客が視覚的にも楽しめるように工夫が凝らされている。