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トラックレースからBMXまで!自転車競技の種目まとめ

2016 12/16 11:07
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Photo by 1000 Words / Shutterstock.com

自転車といえば、ツール・ド・フランスのような長距離ロードレースや、1000mの短距離で行われるトラックレースが思い浮かぶかもしれません。 しかし、自転車競技は、走路や自転車の種類によってさまざまな種目に分けられています。 今回は、そんな自転車競技の種目について解説します。

ロードレース

自転車レースの代表的な種目といえば、ロードレースです。交通規制された一般道や公道で行われることが多いロードレースでは、持久力が試されることが多く、走行距離は長いレースだと数百キロに及びます。また、一日で終わらないことも多く、数日間にわたっての成績で勝敗が決する場合があります。
ロードレースに使用される自転車は、軽量で空気抵抗が少ないように設計されています。そのため、泥除けやチェーンカバー、スタンドなどが付けられていないことが特徴です。

トラックレース

トラックレースは、直線部とバンクのある曲線部からなるトラックを周回するレースです。トラックレースの中でさらに種目が細分化されており、個人スプリント、チームスプリント、チームパシュート、ケイリン、オムニアムなどがあります。走行距離も1000mから数十キロとさまざまです。
トラックレースにおいては、空気抵抗を考慮した走りが重視され、レース中盤までは列になって進んで体力を温存するというような、戦略的なレース展開を見ることができます。

マウンテンバイクレース

マウンテンバイクレースは、山間部などの未舗装の走路をマウンテンバイクで走るレースです。大きくクロスカントリーとダウンヒルに分けられます。
クロスカントリーは、専用に造られた周回コースの着順を競います。ダウンヒルは、スキー場などに造られた傾斜を一気に下り、そのタイムを競います。
レースで使用されるマウンテンバイクは、悪路に耐えられるように耐久性に優れたフレームで設計されています。また、振動を吸収するためのサスペンションが付いているものが主流です。

BMX

BMXは、若い選手に人気の競技で、比較的小型の競技用自転車を使用して競技が行われます。BMXの種目は、大きくレースとフリースタイルに分けられます。
レースは、ジャンプ台やカーブのあるダートコースの着順を競います。複数人でレースが行われるので、選手同士の体がぶつかることもある激しい競技です。
フリースタイルは、会場に設置されたジャンプ台などを利用してさまざまな技を繰り出し、その技の難度や独創性を競う種目です。スケートボードでも同様の競技が行われますが、BMXでは自転車の特性を活かした個性的な技を見ることができます。

その他の自転車競技

自転車競技は他にもあり、人工的に造られた岩場などを自転車に乗ったまま進むバイクトライアルや、屋内で行われる室内自転車競技、身体障碍者によって行われるパラサイクリングなどがあります。
自転車競技は、基本的にレースのタイムや着順を競うものが主流です。しかし、室内自転車競技では、自転車と球技を組み合わせたサイクルサッカーや、技の難度を競うサイクルフィギュアなど、スピードを競うもの以外にもさまざまな種目があります。

まとめ

今回は自転車競技の種目についてご紹介しました。 自転車というポピュラーな乗り物を使って行われているだけあって、世界的に認知度の高い種目からマイナーな種目まで、幅広く親しまれているようですね。

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