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競技人口1億5千万人!クリケットの人気の理由とは?

2017 1/25 10:28
cricket player
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Photo by Mitch Gunn/Shutterstock.com

野球やサッカーにくらべると、クリケットの存在はきわめてマイナーです。しかし、競技人口でみると、クリケットは世界で3本の指に入るメジャースポーツなのです。なぜそのような人気をほこっているのかを、クリケットが広まった背景や競技の特殊性の見地からまとめてみました。

世界トップ3の人気をほこるスポーツ「クリケット」

みなさんのまわりでクリケットになじみのある人はいますか?
クリケットという競技の詳細どころか、その名前でさえ、日本ではまだまだ知られていないかもしれません。ところが、海外では、サッカーやバスケットと並ぶ大人気のスポーツなのです。
競技人口はおよそ1億5千万人にも達します。日本人には特になじみの深い野球でも、世界中の競技者をあわせた人数はおよそ4000万人といわれていますから、いかにクリケットの人気が高いかがわかります。

クリケット人気の理由その1~イギリス連邦との関係

クリケットは100を超える国・地域で行われているといわれています。この数字がいかに大きいかは野球と比べるとよくわかります。
たとえば野球がオリンピックの正式種目だった2008年の北京オリンピックでは、予選をふくむ総参加国は56カ国でした。クリケットは、野球よりはるかに広い国々に浸透していることがわかります。
クリケットが世界各地に広まった背景には、イギリス連邦との深い関わりがあります。現在のイギリスが大英帝国だった時代、イギリスを代表するスポーツはクリケットでした。植民地や領土においても、当然イギリスはクリケットを広めました。
歴史上、イギリス連邦を構成していた国や地域は70以上の国と地域におよびますから、クリケットが世界各地で盛んに行われるようになったのは当然といえるでしょう。

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