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NFLチアリーディングの歴史から有名チームまとめ

2017 3/3 09:51miyanoki-wataru
チアリーダー NFL
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Photo by Joseph Sohm/ Shutterstock.com

アメリカ合衆国で、最も人気のあるスポーツの一つであるアメリカンフットボール。そのプロリーグであるNFLは、日本においても着実にファンを獲得しています。そんなNFLの選手たちをサポーターと共に応援するのがチアリーダーです。 こちらでは、NFLチアリーディングをご紹介します。

NFLチアリーディングの歴史

アメリカンフットボールとチアリーディングの関係は深く、アメリカ合衆国のプリンストン大学フットボール部が1897年に周囲を元気づける役割として生徒にチアリーダーを任命したことがルーツであるとされています。 その後1920年までは男子のスポーツとして発展しましたが、1923年になるとミネソタ大学で女子によるチアリーダーが登場します。
1960年代になるとNFLでも一部でプロチアリーディングチームが結成されます。アメリカで広くチアリーディングが浸透するのは、1976年の第10回スーパーボウル以降です。

NFLチアリーディングの有名チーム

NFLのチアリーディングで有名なチームと言えばダラス・カウボーイでしょう。アメリカを代表するチームであるダラス・カウボーイですが、チアリーダーチームも同じくようにアメリカを代表するチームと言えます。
1977年にワールドチャンピオンシップを勝ち取ったダラス・カウボーイですが、その時は選手と同様にチアリーダーにも称賛が送られました。 お馴染みのブルーとホワイトのコスチュームに見覚えのある方もいるかもしれませんね。

NFLで活躍する日本人チアリーダー

2013年から2016年シーズンにかけてワシントン・レッドスキンズのチアリーダーとして活動している森下昌子さんは、同チームの歴代3人目の日本人チアリーダーとして注目を集めました。NFLでのチアリーダーを務める前は、日本のオリックス・バッファローズでチアのチームディレクターを務めていました。
他にも2015年シーズンにミネソタ・バイキングスのチアリーダーを日本人として初めて務めた吉田奈央さんがいるなど、日本人女性も海外のフィールドで活躍しています。

日本と海外のチアリーディングの違い

日本と海外のチアリーディングの違いは、その競争率と言えるでしょう。チアリーダーに憧れる女性が、世界中から集まっているので当然競争率が上がっていきます。
基本的にはスポーツチームが行うオーディションを受けてチアリーダーになるという流れは日本も海外も同じです。しかし、海外の倍率は10倍とも言われています。 また、一度オーディションに合格してからも、毎年行われるオーディションに合格する必要がある場合もあり、チアリーダーとして活躍し続けることは、非常に困難だと言えます。

NFLチアリーディングの裏事情

女性が憧れるチアリーダーですが、競争倍率が高いにも関わらず報酬が低いことで問題になることがあります。チアリーダーは所属チームのホームゲームでパフォーマンスを行いますが、試合やその他のイベントがない場合には報酬はありません。余程人気のあるチアリーダーでもない限り、チアリーディングを本業として生活することは難しく、仕事を別に持ちながら、チアリーダーを兼業する女性も多いようです。
スポーツ選手とチアリーダーとの年収の差が問題になるなど、抜本的な改善が求められています。

まとめ

こちらでは、NFLのチアリーディングについてご紹介しました。アメリカ4大スポーツの一つであるNFLを支えるチアリーディングということもあり、チアリーダーには世界基準の華やかなパフォーマンスが求められます。そんなチアリーディングに注目してみるのも楽しいでしょう。

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