Bリーグの概要
Bリーグは、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの通称です。2015年に創立されたBリーグは、B1、B2、また下部組織のB3から成ります。2016年9月に開幕しており、これまでNBLやTKbjリーグ、NBDLに所属していた日本各地のチームが参加して戦いを繰り広げています。
B1、B2のレギュラーシーズンは、各チーム60試合行われ、その後上位チームによるプレーオフが行われます。チームにはそれぞれチアリーディングチームが存在していて、試合を盛り上げています。
Photo by bikeriderlondon/ Shutterstock.com
日本男子プロバスケットボールリーグであるBリーグ。B1・B2に分かれ、北、中、西地区にそれぞれ6チームずつあり、B1リーグ、B2リーグそれぞれ18チームで争われます。 そんなBリーグで戦うチームを応援するチアリーディングチームをここではご紹介します。
Bリーグは、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの通称です。2015年に創立されたBリーグは、B1、B2、また下部組織のB3から成ります。2016年9月に開幕しており、これまでNBLやTKbjリーグ、NBDLに所属していた日本各地のチームが参加して戦いを繰り広げています。
B1、B2のレギュラーシーズンは、各チーム60試合行われ、その後上位チームによるプレーオフが行われます。チームにはそれぞれチアリーディングチームが存在していて、試合を盛り上げています。
B1リーグ東地区では、宮城県を代表するバスケットボールチーム・仙台89ersを応援する89ERSチアーズが人気です。2005年に結成された89ERSチアーズは、仙台89ersのホームゲームのハーフタイム中やタイムアウト中にパフォーマンスを披露しています。他にも様々なイベント参加、ジュニアへのレッスンなどを行っています。
また秋田ノーザンハピネッツを応援するハピネッツチアダンスチームは、ディレクターやインストラクターによる指導を行っており、パフォーマンスに定評があります。
新潟アルビレックスを華やかなダンスでサポートするのが、アルビレックスチアリーダーズです。オーディションによるメンバー募集を行っており、オーディション合格者は候補生としてレッスンを受けます。候補生になってもデビューできるとは限らず、メンバーを厳しく選定することで洗練されたパフォーマンスを維持しています。
2010年シーズンからは、それまでのブルーとホワイトのコスチュームを一新しており、最新のブルーとホワイトにオレンジを加えたコスチュームでも人気を博しています。
西地区で人気のチアリーディングチームは、京都ハンナリーズのオフィシャルチアダンサーである、はんなりんです。衣装に袴をモチーフにしたデザインを採用するなど、京都らしいコスチュームが特徴です。チームメンバーそれぞれが選手と同じようにナンバーを持っており、一人一人の個性を大切にしています。
他にも大阪エヴェッサを応援するオフィシャルダンスチームbtや、琉球ゴールデンキングスを応援するキングスダンサーズなどが会場に華を添えています。
コスチュームに特徴があるチアリーディングチームの筆頭は、仙台の89ERSチアーズでしょう。89ERSチアーズは、TEAM GOLD、TEAM BLACK、TEAM RED、TEAM YELLOW、ジンギスカンダンスに分かれており、それぞれにメンバーやダンスのコンセプトが違います。大人っぽい衣装や、エネルギッシュなダンスに合った衣装など、それぞれのチームの特徴を活かしたコスチュームが人気です。
他には京都ハンナリーズを応援する、はんなりんのコスチュームが人気のようです。コスチュームには花柄をあしらったものが多く、京都の桜を連想させるような華やかな衣装が観客の目を惹き付けています。
Bリーグのチアリーディングチームをご紹介しました。選手たちを応援してくれる華やかなチアリーダーには自然と目が行ってしまいますよね。選手たちのプレイと同様にチアリーダーに注目することも試合観戦の楽しみの一つと言えるでしょう。