メジャースポーツブランドでもバッチリ決まるはず
ヨガやスポーツジム通いを楽しむ女子たち向けのファッションは、adidasやNike、PumaやReebok、アンダーアーマーにニューバランスなど、メジャースポーツブランドが多く発売しており、その品揃えは十分すぎるほど。
上下セットアップになったものも多く、コーディネートもとても簡単です。正統派スポーティーではないデザインを揃えるという点では、adidasのステラスポーツ、ReebokのELLEとのコラボアイテムなどがオススメです。
Photo by Rob Marmion/Shutterstock.com
ボクササイズの浸透とともに、女性がグローブをつけてリングに上がることは決して珍しくなくなりました。 始めるにあたり、どうしても気になるのが、どんな格好でキックボクシングをプレーしたらいいのかということ。 本稿では、身につけるとウキウキするキックボクシングウェアを紹介します。
ヨガやスポーツジム通いを楽しむ女子たち向けのファッションは、adidasやNike、PumaやReebok、アンダーアーマーにニューバランスなど、メジャースポーツブランドが多く発売しており、その品揃えは十分すぎるほど。
上下セットアップになったものも多く、コーディネートもとても簡単です。正統派スポーティーではないデザインを揃えるという点では、adidasのステラスポーツ、ReebokのELLEとのコラボアイテムなどがオススメです。
海外系ファストファッションブームの火付け役とも言えるブランドと言えば、誰もがご存知スウェーデン発のH&M。メンズ・レディスともにスタイリッシュなデザインで世界中の人に愛されるブランドです。
スポーツカジュアルラインもひと通り揃っており、スポーツタイツ、スポーツブラ、タンクトップなど、その種類も豊富です。アウターやトップスもあるので、行き帰りも含めたトータルコーディネートが可能。いずれもリーズブルな価格も、またうれしいところです。
“VENUM”はフランスで生まれたMMAファイトブランド。K-1ファイターのジェロム・レ・バンナをはじめとした多くのプロファイターにウェア提供をしており、多くの格闘家に愛されるブランドとして成長しました。
フィットネスウェアも多く展開、カモライン柄など見た目にもかわいいデザインが揃っており、女性にぴったりの商品が揃っています。また、スパッツだけでなくトレーニングショーツもヘザーカラーなどちょっとひねりを加えたデザインで人気。ジム内でひと味違うウェアを着用してみてはいかがでしょう。
UFCファイターを中心に人気を博すのが、アメリカ発のMMAブランド”DETHRONE ROYALTY(デスローン・ロイヤルティ)”。日本人選手でも、五味隆典選手や秋山成勲選手をサポートしたことで知られています。
派手さはなくシンプルそのもの。レディース向けも、そこは変わらず、ブランドロゴがアクセントとして入ったウェアのみとなっています。カラーバリエーションもブラック、グレーが中心で、シックに決めたい時にはぴったりのブランドと言えるかもしれません。
日本発のスポーツブランドである“BODY MAKER(ボディメーカー)”は、スポーツカジュアルウェアや武道着だけでなく、ダンベルやグローブ、プロテクターなど、ボクシングから空手、総合格闘技まで格闘技に関するアイテムを幅広く揃えています。
レディース向けのアイテムも多数完備。トレーニングウェアも、チュニックやレギンスパンツなどフェミニンなデザインのアイテムがずらり。また、ピンクをメインカラーとしたフィットネスパンチンググローブ、ハート柄のついたバンテージなど、ディテールに至るまでオシャレができるという点で、キックボクシングに打ち込む女子のハートをアゲてくれるアイテムが揃っています。
ウェアをはじめとしたトータルコーディネートから、グッズなどディテールに至るまで、戦闘モードだってかわいくありたいというのは、女子キックボクサーみんなが考えていること。 幅広い選択肢があり、輝き方もアナタ次第ですので、ぜひ参考にしてみてください。