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夢と感動と愛を与えた日本ボクシング界の偉人5人

2016 7/23 23:12
ボクシング
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ボクシングファンの方へ。「名ボクサー」と呼ばれるボクサーは数多くいますが、その中で「偉人」と呼ばれるボクサーを知りたいですよね。
今日はこれまでにリングから夢と感動と愛を与えてきた、日本ボクシング界の偉人たちをご紹介します。

「感動を呼ぶカンムリワシ」日本ボクシング界の偉人・具志堅用高

日本人男子選手として最多記録となる世界タイトル13度防衛の記録を持つのが具志堅用高です。最近はバラエティ番組での活躍が目立つ具志堅用高も、まぎれもなく日本ボクシング界の偉人です。
1976年に世界タイトルを奪取した具志堅は以降13回のタイトル防衛に成功しますが、そのうち8回がKO勝ちと高いKO率を誇りました。そして迎えた、地元・沖縄県での14度目の防衛戦。既に闘争心を失いつつあった具志堅は試合で2度のダウンを喫しTKO負けで王座から陥落しました。
生涯初の敗北を喫した具志堅はその後引退。世界タイトル13度防衛の金字塔はいまも日本ボクシング界に燦然と輝いています。

「ボクシングへの愛、息子への愛」日本ボクシング界の偉人・辰吉丈一郎

歴代の日本人世界チャンピオンの中で、最もボクシングに対する「愛」を感じるのが辰吉丈一郎です。2016年現在、「引退」を宣言していない辰吉丈一郎ですが、試合の影響で網膜剥離となったときや薬師寺保栄との統一戦に敗れたときなど、何度となく引退の危機に瀕しています。
そのたびに、現役続行を模索し続けてきた辰吉丈一郎が再びリングに上がる日が来るのでしょうか。そして、2015年にプロデビューを果たした次男・辰吉寿以輝選手にも辰吉丈一郎の「愛」を感じます。2016年4月時点で4戦4勝の辰吉寿以輝選手に対し、父である辰吉丈一郎は厳しくも温かいコメントを残しています。ボクシングへの「愛」、息子への「愛」、二つの愛を胸に戦い続ける辰吉丈一郎も、日本ボクシング界の偉人のひとりです。

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