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【プレスリリース】川崎ブレイブサンダースの株主が東芝グループからDeNAに変更

2017 12/6 16:22
契約
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川崎ブレイブサンダースの株主(オーナー)が変更

公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)は、2018-19 シーズンの川崎ブレイブサンダースの株主が、現在の東芝ビジネスアンドライフサービス株式会社から株式会社ディー・エヌ・エーに変更されることを発表した。(現2017-18 シーズン中は変更なし)
B.LEAGUEチェアマンの大河正明氏は以下のようにコメントしている。

「まずは、67 年に亘り日本バスケットボール界を支援いただいた東芝グループに感謝申し上げたい。発表にある通り、来シーズンからの変更の為、川崎ブレイブサンダースには昨季のような優勝争いを今季も再度演じてもらえるよう、引き続き今シーズンに集中して臨んでほしいと思っている。
来シーズン以降 DeNA には、川崎という地域を大切にする姿勢や強豪チームとしての強さを維持しつつ、横浜 DeNA ベイスターズで培ってきたノウハウをうまく融合し、川崎ブレイブサンダースの更なる発展を推進してほしい。
また、川崎市をはじめとするステークホルダー・ファンの皆様には引き続き川崎ブレイブサンダースへの支援・応援をお願いしたい。」

川崎ブレイブサンダースはB1に所属するチームで、川崎市を拠点としている。昨シーズンはB1中地区で優勝し、49勝11敗(勝率 .817)と、同シーズンでB1リーグ最高勝率を記録した。現在は東地区4位(2017/12/6時点)。