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B.LEAGUEで活躍する元NBA選手たち

2017 12/6 15:56mono
バスケットゴール
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日本人初のNBAプレーヤー!田臥勇太選手(栃木ブレックス)

Bリーグでもっとも知名度のある選手は、田臥勇太選手(栃木ブレックス)だろう。能代工業高校で3年連続3冠(高校総体・国体・ウインターカップ)を達成。
卒業後には日本の大学には進学せず、ブリガムヤング大学ハワイ校へ留学。中退後、日本に帰国しトヨタ自動車(現・アルバルク東京)に加入。

そして2003年夏にNBA挑戦をするためにアメリカへ渡った田臥選手は、念願のNBAチームであるデンバー・ナゲッツと契約するが解雇されてしまう。1年後となる翌2004年にフェニックス・サンズと契約し、初めて試合に出場する。わずか4試合の出場に終わってしまったが、NBAに大きな足跡を残したことはまちがいない。
その後、NBAでのプレーはなかったが、2007-2008年シーズンまでアメリカでプレーを行っている。2008-2009年シーズンからはJBLのリンク栃木ブレックス(現・栃木ブレックス)でプレーを続けている。Bリーグ元年となった2016-2017年シーズンはチームを優勝に導いた。

173センチとバスケットボールに限らず、プロスポーツプレーヤーとしては小柄な田臥選手。
しかし、そのハンデをものともせず、スピード・パスセンスで道を切り拓いてきた。1980年生まれの37歳とベテランだが、まだまだチーム、そしてBリーグを盛り上げていく。

Bリーグ初代MVP!ニック・ファジーカス選手(川崎ブレイブサンダース)

Bリーグ初年度となった2016 -2017年シーズンにおいて、MVPに輝いたニック・ファジーカス選手。まさに鬼神のごとき活躍を見せた昨シーズンは、得点王を獲得しベスト5にも選ばれている。
そのファジーカス選手は2012年から日本でプレー。川崎ブレイブサンダースの前身である東芝ブレイブサンダース神奈川に入団し、2017年11月時点で国内における移籍経験はない。

そのファジーカス選手は、2007年NBAドラフト2巡目(全体34位)でダラス・マーベリックスに指名された有望株だったのだ。だが、マーベリックスではわずか4試合の出場に留まり、解雇されてしまう。
その後、ロサンゼルス・クリッパーズと契約し22試合に出場。シーズントータルで26試合に出場、107得点をマークしている。しかし、契約更新とはならず翌シーズンからは、アメリカではなく海外を転々とすることになった。

その後はベルギー、フランスを経てNBADL(NBAの下部組織)に復帰するもNBA昇格はなく、フィリピンを経て日本にやってきた。日本では210センチの長身を武器にゴールを量産。元・NBAプレーヤーとして格の違いを見せつけている。

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