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【Bリーグ2017-2018】ファンとともに頂点へ!千葉ジェッツふなばし

2017 11/27 10:58Mimu
バスケットゴール
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ファンの声援に支えられている千葉ジェッツふなばし

Bリーグ屈指の人気を誇る千葉ジェッツふなばし。2016-2017シーズンは1試合当たりの平均観客動員数が4503人、通算でも136097人と、全チームの中で堂々の1位を誇っていた。
Bリーグ発足前から人気の高いチームではあったのだが、やはり地元からの根強い支持があると、選手たちも心強いだろう。

そんな千葉ジェッツふなばしであるが、もちろんバスケのほうも好調で、2016-2017シーズンは44勝16敗という成績を残した。これは東地区1位だった栃木ブレックス(46勝14敗)に次ぐ成績だ。
しかし、アルバルク東京も同じく44勝16敗という成績を残しており、さらに直接対決も3勝3敗と互角。得失点差でアルバルク東京に分があったため、千葉ジェッツふなばしは東地区3位という結果となっている。
それでも、ワイルドカードでは勝率上位となり、チャンピオンシップにも出場した。残念ながらクォーターファイナルで栃木ブレックスに敗退したが、上位チームとの力の差は、ほとんどないといってもいいだろう。

強豪ぞろいの東地区の中で厳しい続く

2017-2018シーズンはチャンピオンシップへの道がさらに厳しくなることが予想される。チャンピオンシップが出場できるのは、東地区・中地区・西地区の上位2チームと、各地区3位以下のチームの中で、勝率上位の2チームがワイルドカードとして出場することが出来る。

そのため、チームとしてはまず東地区の中で2位を目指したいところなのだが、2017-18シーズンの東地区は強豪揃いだ。B1とB2での入れ替え戦の結果、B2から4チームが昇格したのだが、そのほとんどが西日本のチームだったため、もともとB1の西地区にいたチームが中地区へ、そして中地区のチームが東地区へと再編成されることとなった。

その結果、前年度準優勝だった川崎ブレイブサンダースが中地区から東地区に所属することとなり、優勝チーム・準優勝チームが同じ地区に所属するという事態に。
さらに千葉と同じく、ワイルドカードでチャンピオンシップに出場したサンロッカーズ渋谷も中地区から東地区に移動してきた。これで6チーム中、5チームがチャンピオンシップ出場チームと言うことに。この強豪ひしめく東地区で、千葉は存在感を示すことができるだろうか。

徐々に千葉ジェッツのバスケが出来上ってきた2016-2017シーズン

千葉ジェッツふなばしのバスケは、どちらかといえばオフェンシブ。2016-2017シーズンの総得点数4935は、川崎ブレイブサンダース、シーホース三河に次いでリーグ3位の数字だ。
3Pシュートの成功数も567はリーグトップだ。非常に高い得点力を持っていることがわかる。

1人の選手の得点数がと飛び抜けて多いわけではなく、様々な選手がまんべんなく得点しているのが、千葉ジェッツの強みだ。特にこの3Pシュートに関しては、千葉の選手たちにとっても試合を決めるための大きな武器になりつつあるようだ。

序盤の1ヶ月こそ負け越していたものの、徐々にオフェンシブなバスケがチーム全体に浸透していくと、どれだけ点差がついてもあきらめないようになった。
すると11月から12月の中盤まで13連勝を記録し、1月の天皇杯で優勝するなど、チームは一気に絶好調に。このバスケスタイルを貫くことが出来るかどうかが、今年の千葉のカギになるだろう。

チームの大黒柱、富樫勇樹に注目

千葉ジェッツふなばしといえば、やはり富樫勇樹に注目していきたい。富樫は93年生まれの24歳で、田臥勇太(栃木ブレックス)以来2人目のNBA契約を結んだ選手として有名だ。
若いながらも、その経験値はベテラン選手にも引けを取っておらず、2016-17シーズンの平均得点13.2は日本人選手の中でも上位だ。さらに平均アシスト数もリーグ2位の4.0をマークしており、チームの司令塔として、これほど頼りになる選手は他にいないだろう。
167㎝と体格にも恵まれているわけではないが、スピードと技術は高く、昨シーズンはベスト5にも選出されている。リーグ屈指のポイントガードだ。

他にも、2017年10月2日に通算10000得点を達成したマイケル・パーカー、197cmの長身にアウトサイドでの活躍も光る小野龍猛、精度の高い3Pシュートが武器の石井講祐など、好選手がたくさん揃っている。

自分たちのバスケでBリーグの頂点へ

2017年11月現在の千葉ジェッツふなばしは、非常に状態がいい。第7節を終えての成績は10勝5敗で東地区2位。このまま順調にいけば、2年連続のチャンピオンシップも見えてきている。
2017-2018シーズン前の9月上旬に行われたアーリーカップでは、アルバルク東京に敗れてしまったが、中旬に行われた「THE SUPER 8(日本・中国・台湾・韓国から2チームずつが出場する大会)」では見事に優勝。いい状態を維持したままシーズンに入ることができた。
オフェンシブなバスケを貫いて、Bリーグの頂点に立つことは出来るだろうか。

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