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【Bリーグ2017-2018】立ち止まらず、常に勝利を!レバンガ北海道

2017 11/27 10:39Mimu
バスケットゴール
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今シーズンもB1リーグで戦っているレバンガ北海道

2016-2017シーズンは、B1リーグ東地区4位という成績であったレバンガ北海道。何とかB1の残留ラインをクリアし、2017-2018シーズンもB1東地区で戦っている。
この地区は強豪チームが多いが、開幕から調子がよく、ここまで勝ち越すことができている。

レラカムイ北海道時代から続く財政難で、2016-2017シーズンも外国人選手との契約を更新することが出来ず、さらに序盤はケガ人が続出したこともあって、試合に出場できるのが7人しかいないという時期もあったほど、苦しい戦いがつづいていた。
だが、後半から持ち直し、なんとかB1残留することが成功。なんとか迎えることができた2017-2018シーズン、調子がいいとはいえ、ここからさらに勝ち星を重ねていくことはできるだろうか。

レジェンド・折茂武彦は今年も健在

レバンガ北海道といえば、レジェンドの折茂武彦の話は欠かせない。2016-2017シーズンは総得点534、11月28日の千葉ジェッツ戦では、日本人選手初の国内リーグ通算9000得点を記録した。
ほとんどが途中出場ではあったが、1試合当たりの平均得点8.9、3Pシュート成功率は驚異の44.0%と、まだまだその存在感を発揮している。2017-2018シーズンには、11月4日の琉球ゴールデンキングス戦で、前人未到の通算1000本目の3Pシュートを達成。1970年生まれで、2017年で47歳になるが、レジェンドはいまだ健在だ。

チームのキャプテンなおかつチームのオーナーとして、レバンガ北海道は自らの手で創設し、スポンサー探しに奔走しながらチームを運営してきた。いまだに財政難が解決しているわけではない。
しかし、チームのため、ファンのためにも、折茂は立ち止まらない。

チームを支えるベテランたち

折茂以外にも、チームを支えるベテラン選手は数多い。例えば桜井良太は、2007年のレバンガ北海道時代からチームに在籍し、今年で10年となった。
高校時代から抜群のシュートセンスを誇っていた桜井であったが、近年は年齢を重ねるごとにディフェンスの技術も向上し、ガードとしての総合力は高まっている。

野口大介も、レバンガ北海道時代からのベテランだ(2014年にレンタル移籍で他チームに所属したことがある)。地元北海道出身で、197㎝の大柄の長身を生かし、相手チームの外国人選手やビックマンたちとマッチアップしてきた。フィールドゴールの成功率も高く、チームで最も変えがきかない選手だ。
そして、キャプテンの多嶋朝飛、彼もまた北海道出身の選手で、2013年にリンク栃木ブレックスから移籍してきた、29歳の中堅選手。今シーズンは彼を中心として、ベテラン・中堅・若手が一体となって戦っていく。

立ち止まることなく、頂点を目指して戦う

レバンガ北海道はこういった経験豊富な選手たちがそろっている。プレーの安定感は非常に高く、大きく崩されることはないだろう。しかし、まだまだ優勝を狙っていくにはインパクトが足りない。

2016-2017シーズンは23勝27敗でB1東地区4位。チャンピオンとなった栃木ブレックスはこの東地区で46勝14敗、2位のアルバルク東京も44勝16敗という成績を残した。
チャンピオンシップに進むためには、少なくとも3位以上に着けなければならない。選手たちも、チームとしても、ここからさらに成長していく必要がある。チームスローガンである「立ち止まるな。」をチーム全体で体現することができるだろうか。

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