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【NBA】50-40-90クラブ 歴代7人のみが記録している偉大なシューターの証

2018 3/12 15:45OSはーでん
スティーブ・ナッシュ
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Ⓒゲッティイメージズ

50-40-90とは?

50-40-90はFG(フィールドゴール)50%、3P(スリーポイント)40%、FT(フリースロー)90%以上をシーズン平均で達成することをいう。2017-18シーズン現在(2018/02/12)のNBA平均がFG46%、3P36.1%、FT76.8%なので、これがどれだけ難しい事なのかが、わかるだろう。

さらにこの記録には、それぞれのシュートを一定以上の本数決めなければいけないという条件がある。したがって、多くの試合で活躍しながら、シュート率を維持する実力や体力が必要となる。

50-40-90は、まさにシュートのスペシャリストのみが記録できるエリートの証だ。NBAにおいて、この数字が示すことほど、シュート力を証明するものはほかにないだろう。

1946年から始まったNBAにて7人のみが記録

そもそも3Pシュートが1979-80シーズンから導入されたので、それ以前にプレイしていた選手達は対象外となってしまうが、70年を超える歴史を持つNBAで50-40-90を記録した選手は、わずか7人だけである。

惜しくも、規定のシュート本数に達していなかったり、わずか0.数%足りていなかったりと、この大記録を逃した選手達も何人かいる。

そんな50-40-90を記録した選手達のことを、50-40-90クラブと称している。このクラブのメンバーは以下の7人となっている。(カッコ内は記録したシーズン)


  • ラリー・バード(1986-87,1987-88)
  • マーク・プライス(1988-89)
  • レジー・ミラー(1993-94)
  • スティーブ・ナッシュ(2005-06,2007-08,2008-09,2009-10)
  • ダーク・ノビツキー(2006-07)
  • ケビン・デュラント(2012-13)
  • ステフィン・カリー(2015-16)

やはり、生粋の"シューター"と呼ばれる選手達が多い。そして全員オールスター、オールNBAチームに選出された経験があり、プライスとミラー以外はシーズンMVP受賞歴がある。人類最高のシューター達と言っていいだろう。

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