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【NBA】2017-18シーズン前半戦 ダブルダブルorトリプルダブルリーダーは?

2018 2/27 18:29OSはーでん
ラッセル・ウェストブルック
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Ⓒゲッティイメージズ

ダブルダブルorトリプルダブルとは?

まず、"ダブルダブル"と"トリプルダブル"の定義について説明しよう。

バスケットの主要成績5部門である、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックの中で、2ケタ成績を2部門記録することをダブルダブル、2ケタ成績を3部門記録することをトリプルダブルという。下記の表にてダブルダブルとトリプルダブルとなる例を見てみよう。

ダブルダブルorトリプルダブルとは?

ダブルダブルやトリプルダブルは、得点、リバウンド、アシストの3部門の中で記録されることがほとんど。スティールやブロックが2ケタに乗ることは、NBAのレベルでは難しい。
そんな中で、2016-17シーズンにウォリアーズのドレイモンド・グリーンが、史上初の得点を含まないトリプルダブルを達成している。ちなみにその成績は、4得点、12リバウンド、10アシスト、10スティール、5ブロックという成績だった。

また、4部門で2ケタを記録することを"クアドラプルダブル(quadruple-double)"、5部門で2ケタを記録することを"クィンタプルダブル(quintuple-double)"という。
クアドラプルダブルは2018/02/13現在までに5度記録され、クィンタプルダブルは記録されたことはない。

2017-18シーズン 前半戦のダブルダブルリーダーはウルブズのビッグマン

では今季前半戦のダブルダブル数はどうなっているのか?2018/02/13現在、米スポーツ専門局ESPNによると以下の通りになっている。

2017-18シーズン 前半戦のダブルダブルリーダーはウルブズのビッグマン

3位のラッセル・ウェストブルック以外は、全員センターという結果になっている。これは、センターは得点とリバウンドでダブルダブルを記録することが多く、バスケットではアシストよりもリバウンドの方が多く記録し易いからだろう。
その証拠に、現在のチームリバウンド数がリーグ平均40代であるのに対し、アシストは一番多いウォリアーズでも30.6であることからもわかる。

そして最もダブルダブル数が多い、ウルブズのタウンズは22歳で売り出し中のビッグマン。
2m13cmのセブンフッターでありながら3Pを打ったり、自らボールを運んで速攻を仕掛けるなど、大変器用な選手。ルーキー・オブザ・イヤーにも輝いており、今後NBAの顔になっていくであろう選手だ。

ウルブズはタウンズともう一人の若手注目株、アンドリュー・ウィギンズ、そして今オフにオールスタープレイヤーのジミー・バトラーを迎え、充実のラインナップとなっている。タウンズ率いるウルブズが、NBAの次世代を担う日はそう遠くはないだろう。

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