インターハイ常連の強豪校 明徳義塾高等学校
中高一貫の進学校であり、数多くのプロスポーツ選手も輩出してきた明徳義塾高校。ハイレベルな学習指導で難関国公立に合格する生徒も多い。
何度もインターハイに出場しているバスケットボール部の実力は高く、多くのメディアに注目されている。また、男子はウィンターカップの2003年から2010年と、2012年から2015年に連続出場している。
中高一貫の進学校であり、数多くのプロスポーツ選手も輩出してきた明徳義塾高校。ハイレベルな学習指導で難関国公立に合格する生徒も多い。
何度もインターハイに出場しているバスケットボール部の実力は高く、多くのメディアに注目されている。また、男子はウィンターカップの2003年から2010年と、2012年から2015年に連続出場している。
1983年に開設した高知県立岡豊(おこう)高等学校は、他校に比べると歴史も浅く比較的新しい学校だ。
しかしながら、女子バスケ部は2002年のウィンターカップ初出場を皮切りに、既に13回もの出場を果たしている。部員数は少ないが、常に高みを目指し安定した結果を残す強豪校だ。
簡易商業学校として1898年に開校された高知商業高等学校は、県内唯一の市立高等学校だ。校是は「報本反始~本(もと)に報い、始めに反る~」とあり固いイメージだが、比較的自由な校風。
男女ともに全力でバスケに取り組み、安定した強さのある強豪校だ。平成27年度高知県高等学校バスケットボール冬季選手権大会で女子はベスト3、男子はベスト8という好成績を収めている。
開校が1963年4月10日と、まだ歴史が浅い高知中央高等学校。教訓と教育理念が「自主独立」であるように、自立のための教育を実践している。また、2016年4月からは新しく自衛隊コースも開設された。
バスケットボール部は男女ともに強豪校として知られており、選手は勿論、監督や顧問、トレーナーの志も非常に高い。日々、日本一を目指し活動する姿には心打たれるものがある。
全国レベルの強豪校でも四国大会で負けてしまう場合がある。それほど高知県の高校バスケットボールのレベルは高く、強い情熱を感じる。